YouTubeで人気の動画。
実は動画編集アプリを使えば、誰でもオリジナルの動画が作れます。
旅行の思い出動画や、ペットの日常動画など、身近な素材を使ってみるのがお勧め。
写真や動画を一つの作品にまとめるのは、意外と時間がかかります。
でも試行錯誤を重ねる内に完成度が上がっていく過程は、非常に充実したものになります。
動画づくりを通じて、あなたの表現力が自然と磨かれていくはずです。
ぜひ新しい趣味にチャレンジしてみてください。個性あふれる動画を作れる喜びを実感できると思います。
目次
こんな人にお勧め!
- スマホでたくさん写真や動画を撮っている人
- YouTubeの動画づくりに興味がある人
- 新しいことにチャレンジしたい人
- 自分だけのオリジナルコンテンツがほしい人
始めたきっかけ
動画編集を始めるきっかけとして多いのが、旅行の思い出動画を作りたいと思ったこと。
自分で撮影した写真や動画をつなげて、思い出の旅動画を作るのはとても楽しいです。
また、ゲーム実況動画を作って共有したいと思う人も多いでしょう。
実況プレイに自分なりの編集を加えることで、面白みが増します。
自己紹介動画やPR動画を作りたいと思う人もいるはず。
履歴書に動画を添付するなど、動画編集は就活にも役立ちます。
その他、料理のレシピ動画、ペットの日常動画、作曲した音楽と映像を合成する、などなど。動画編集を始めるきっかけは人それぞれ。共通しているのは、自分のアイデアを動画で表現したい、という思いです。
- 別の趣味の登山で、最初は写真撮影していましたが、YouTubeで、登山の動画を見つけ、自分でも出来るのではないかと思った事がきっかけです。(40代 男性)
- 趣味でYoutubeを視聴することが多く、Youtuberになろうと決意したため。(20代 男性)
- 子供が産まれて思い出を作りたかったからです。(30代 女性)
- YouTubeを開設する事がきっかけです。(40代 男性)
- スマートフォンにビデオ機能があるから使って何かやってみようと思ったのがきっかけです。(50代 男性)
- 友人が動画編集をするのが趣味で友人の編集した動画を見せてもらっていて自分でも編集してみたいと思ったのがきっかけです。(20代 女性)
- 作曲が趣味でMVも自分で作りたかったから(20代 女性)
よかったこと・メリット
- 自分だけのオリジナルコンテンツが作れる
- 写真や動画をアレンジできるので表現力が磨かれる
- 作品を作り上げる過程が充実感でいっぱい
- 撮った映像を有効活用できる
- 編集技術が上達すれば作品のクオリティが大きく変わる
- 作品公開により反響を直接得られる喜びがある
実際に動画編集を始めてみると、思いもよらない新発見が得られるはずです。
出来た動画を後で見返して、思い出として山行を思い出すのも楽しいですね、自分の記録にもなります。
(40代 男性 趣味歴1年~3年未満)
(20代 男性 趣味歴6ヶ月~1年未満)
最近のアプリは進化しているので音楽をつけたり、文字を入れたり加工出来るのでプロが作ったように出来ます。
出来た動画をDVDに記録しておけば子供が大きくなってからも見ることが出来るのでオススメです。
(30代 女性 趣味歴3年~5年未満)
当時は、今の様にメジャーではありませんでしたし、著作権の制約もあり、載せられる映像は限られていました。
最近では、自由に「歌ってみた」動画があげられるので、掲載できる曲の幅が広がり、売り上げに助かっています。
(40代 男性 趣味歴5年以上)
録画したものを見返して「次はこういった方法(撮影位置など)でやってみよう」とか、
想像力をかきたててくれているので、始めて良かったです。
(50代 男性 趣味歴6ヶ月~1年未満)
(20代 女性 趣味歴1年~3年未満)
YouTubeやTwitterに載せるとそれなりに反応が返ってきて自信にも繋がるし、SNSを通じて動画作成の仲間もできたのでより充実している
(20代 女性 趣味歴1年~3年未満)
残念なところも・デメリット
- 編集にはある程度の時間がかかる
- 編集技術を高めるにはコツと勉強が必要
- 著作権や肖像権に注意する必要がある
- 編集ソフトの操作には少し習熟が必要
- 動画データが大容量なので高性能なパソコンが必要になってくる
動画編集に使っているアプリを教えて下さい
スマホでの編集から変えて最初は使いにくかったですが、慣れると使いやすい。
パソコン(Windows)
スマホアプリもたくさん出ているのですが、パソコンソフトということもあり、高性能な動画編集することができるため、使用しています。
パソコン(Windows)
そのため操作を覚えたり機能を把握するのは大変ですが、これを習得してしまえば動画編集で出来ないものは無いってぐらいになります。
あとはセンスあるのみ!
iPad
簡単操作でお手軽に編集ができるので、動画編集の入門用として非常に優秀なアプリだと思います。
iMovie
Apple無料posted withアプリーチ
当初はiMovie を使っていましたが。細かい設定が出来ないので購入しました。
コスパの良い製品だと思います。
パソコン(mac)
使いやすい操作性でプロ並みの編集ができるのでYouTuberさん達に人気な印象です。
iMovieで物足りなくなったmacユーザーさんへのお勧めはこれになりますね。
ソフトによって使える機能が違うので、目的に応じて使い分けています。
パソコン(Windows)
初心者でも簡単に動画を編集することができるのでとても気に入っています。
iPad
最近は共同で作業しやすいFinal Cut Proを購入しました
パソコン(mac)、iPad
学習方法を教えて下さい
初心者にお勧めなのは操作が簡単でありながらも、それなりに見栄えのする動画が作りやすいアプリを選ぶことです。
代表的なのがiMovie、Final Cut Pro、Filmora(フィモーラ)など。
YouTubeの使い方動画や書籍を見ながらコツをつかんでいきましょう。
ある程度編集に慣れてきたら、Premiere ProやAfter Effectsなどの本格的なソフトを導入。機能面はもちろん、作品のクオリティも格段に向上します。これらのソフトは複雑なので、動画教材や書籍を活用しながら使いこなしていきましょう。
編集テクニックを学ぶには、編集動画そのものを分析するのが一番。
気に入った動画の作品を再生しながら、どのような手法が使われているか確認していきます。実際の動画を見て、真似していくことで自然とテクニックが体得できるはずです。
特にヘッポコ登山さんの動画を参考にしています。
他にはヤマップというSNSで、フォローしている人が動画投稿していたらそれを参考にしています。
とにかく形にしてみるを繰り返して、機能を覚えています。
沢山の機能があるので、一言で楽しいです。
始めるのにかかった費用・必要な道具
動画編集を始めるにあたっての費用は、編集ソフトとパソコン(Mac、Windows)の2点がメインになります。
編集ソフトは無料のもの、または1万円程度の安価なものが入門には向いてます。
本格的なソフトの場合、Premiere Proが月額2,728円、After Effectsも月額2,728円程度。パソコンがあればこのくらいの費用で充分に始められます。
Adobe製品はセールをしている場合やセット価格もありますので購入前にしっかり検討しましょう。
動画作成に必要な機材としては、スマートフォンかデジカメがあればOK。
トリミングや効果、字幕など編集次第で作品のクオリティは大きく変わります。
中古ビデオカメラ ¥3万
クロマキー ¥1万
趣味に毎月いくら使っていますか?
趣味に便利なサービス・アプリ
VLLO ブロ – 簡単に動画編集できるVLOGアプリ
vimosoft無料posted withアプリーチ
まとめ
動画編集は、思っているより簡単に始められる魅力的な趣味です。
YouTubeなどで人気のある動画づくりにチャレンジするのも良いでしょう。
無料や低価格の簡易編集アプリから入門し、本格的なソフトをマスターしていけば、自分だけの動画世界を作り上げることができるはず。
自分を表現する新しい創作の場として、動画編集をおすすめします。