大人の趣味発見!
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制作・学習

茶道

始めたきっかけ

  • 日本人として、「道」のつくものを何かしら身に付けたかったため。(30代 女性)
  • 祖母と母が茶道の経験者だったため(30代 女性)
  • 母が習っており、誘われたのがきっかけです。(30代 女性)
  • 友人に誘われて始めました。(20代 男性)
  • 住んでいた職場の寮内で、開催されていた。(20代 女性)
  • 大人の女性として教養を身に付けたかったから。(20代 女性)
  • 母が茶道を習っていて、自分も美味しいお抹茶やお菓子を食べたいと思ったからです。(30代 女性)
  • 以前旅行先でお茶席を見かけたのがキッカケです。(30代 女性)

よかったこと・メリット

お稽古は特別な空間の中で行われるので、緊張感に包まれています。お茶を点てる人の動作の一つひとつだけでなく、お客さんの側の動作も毎回勉強になります。季節感があるので、その時期の掛け軸、お花、お茶菓子のことも学べます。お茶を通して、人としての振る舞い方も教えてもらえるので、本当に奥深く楽しいです。
(30代 女性 趣味歴5年以上)
静かな時間を過ごす、日本の和の雰囲気を存分に感じる時間となるため、日々の忙しい時間を忘れられるし、穏やかな気分になることができる。また、季節ごとの花やお菓子などにも詳しくなり、日本の四季の良さがわかった。一緒に習っている人が年上ばかりなので、勉強にもなる。
(30代 女性 趣味歴1年~3年未満)
姿勢が良くなることと、所作が美しくなることです。
畳でお稽古を行うので、自然と背筋がピンとなります。
また、1つひとつの動作を落ち着いて美しく行うことが求められるため、普段の所作も美しくなります。
また、高齢の方と交流ができるのも、良い点だと思います。
(30代 女性 趣味歴5年以上)
茶道は和菓子好きにはたまらない趣味です。苦い茶と甘い和菓子を交互に食べて味を楽しめる所が面白いと思います。茶をたてるときにも一つ一つ手法と決まりがあって礼儀正しさを学びながら楽しむ事が出来ます。日本のおもてなしの心意気を学ぶことが出来ました。
(20代 男性 趣味歴1年~3年未満)
茶室といった落ち着いた空間で、全く現実と違ったことが出来ることがとても良いです。
また、1つ1つの動きがゆっくりして、神経を集中することで,心が無になれます。
ストレス発散はもちろんですが、心が豊かになり新たな力が湧いてきます。
そして、抹茶の苦味と甘い和菓子がとても落ち着きます。
(20代 女性 趣味歴1年~3年未満)
抹茶の飲み方を覚えられたこと、畳での所作も身に付いたことが良かったです。また、お茶を飲んだり点てるだけでなく、茶道具や花・器・料理・着物・掛け軸などあらゆるものを勉強することがたのでとても良かったと思っています。茶道の先生が、お茶は総合芸術だとおっしゃっていた意味がよく分かりました。
(20代 女性 趣味歴5年以上)
回数を重ねていくうちに自然と礼儀作法が身に付いていくことが最大の魅力だと思います。それに加えて姿勢もよくなるので、自分に自信が持てるようになりますし、初対面の相手でも、初めての場所でも、物怖じすることなく、自分らしく立ち振舞うことができるようになったので、嬉しいです。
(30代 女性 趣味歴3年~5年未満)
雰囲気の淑やかさや奥深さは勿論のこと、お茶やお菓子だけでなく茶器やその茶室の雰囲気そのものを鑑賞し、楽しむことに醍醐味を感じます。
併せて誰かをもてなすことについても意識が変わりました。
ただお茶とお菓子を出して話をするのではなく、更にそこへ相手への敬意を含めることを意識するようになりました。
(30代 女性 趣味歴6ヶ月~1年未満)

残念なところも・デメリット

単純に楽しく学べるだけで良かったのですが、ある程度まで経験を積むと、お免状を取るように言われるようになりました。結構なお値段します。
お金が結構かかる。
先生があまり教えるのが得意ではないみたいで、スムーズな教室運営がなされていません。
お免除を頂いたりするのに、高額な金額が必要なところ。
強いていうなら、覚えることがたくさんあるので頭を使うところです。

学習方法を教えて下さい

自宅に茶室のある先生のところで、お稽古に励んでいます。一緒にお稽古をいていた人と仲良くなり、お茶会に着物で一緒に出掛けるだけでなく、ホテルにて野点を経験させていただきました。覚えるのは大変ですが、流れるように一連の動作ができた時は、「やった!」と充実感があります。
母のお友達がひらいている茶道教室に通っています。月謝やお茶会の費用など、少し高めですが、わかりやすく、教室の雰囲気はよいです。
毎週水曜日、地域のコミュニティセンターにて、教室に参加しています。
知人が先生なのですが、参加者は5人ほどなので、とてもアットホームな雰囲気で和やかな感じで教えてもらっています。
地元の茶道教室に参加しています。友人に茶道の奥深さを教えてもらい真剣に取り組んでいます。綺麗な作法で日本人らしい繊細さを意識して楽しみながら日々頑張っています。
茶道の師範から直接指導を受けていました。
また、年初めの1月3日に先生のお家で色んな方とお茶会をすることです。
知らない方ともお友達になり、楽しみでした。
地元の茶道教室(先生のご自宅)に通っていました。先生も先輩方もとてもお優しくて、たくさんのことを丁寧に教えて頂きました。
地元の茶道教室に母と一緒に通っています。途中退席も可能で服装も自由なので、純粋に茶道を楽しむことができて嬉しいです。
動画サイトで勉強したり、茶道を特集した雑誌を読んで独学しました。
茶器などはいかにもなものではなく、カジュアルなものを選びました。

始めるのにかかった費用・必要な道具

袱紗や懐紙、楊枝などで約5000円くらい
茶道道具など1万円程度
ふくさ、懐紙、扇子、楊枝などのセット5,000円
1万円(着物)
1万円程度
ふくさや茶せんなど茶道に必要な道具
5000円(懐紙、袱紗など)
続けられるか分からなかったため道具などは母のお下がりをもらったので、ほぼ0円です。
1000円程度

趣味に毎月いくら使っていますか?

月謝代(お菓子代込み)5000円
交通費 約2000円
月謝8000円
毎月5,000円
1万円(交通費)
3000円程度
5000円(月謝)
月謝6000円
1000円程度

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