舞台鑑賞を趣味として始めてみませんか?
舞台鑑賞は、演劇やミュージカル、オペラ、バレエなど、多様なジャンルの芸術作品を鑑賞することができ何かしら興味がある物を見つけやすい趣味でもあります。
一人でも楽しめるし、友人や家族を誘っても楽しめます。
会話のネタにもしやすく仕事にプライベート、思わぬところで役に立つことも。
「休日は何をされてるんですか?」「色々な舞台を見て回ってます。見たい舞台がたくさんあって休日が足りないぐらいです」なんて返せるとちょっとかっこいいかもしれません。
始めたきっかけ
- TVで舞台を見て興味を持った(30代 女性)
- 大学生のとき、ふと興味をもって(20代 女性)
- 知り合いに誘われて初めて行った舞台が楽しかったから(30代 女性)
- 生で見たい俳優さんがいたから。(30代 女性)
- 母からの勧めで一緒に舞台を見たのがきっかけです。(30代 女性)
- 知り合いが舞台に立つことになり、鑑賞したのが始まり。(50代 男性)
よかったこと・メリット

多様なジャンル
舞台鑑賞は、演劇やミュージカル、オペラ、バレエなど、多様なジャンルが存在します。
音楽を重視するのか、演技を重視するか、幅広く揃っているからこそ、個人の嗜好に合うものが何かしら見つかるのは趣味として始める大きなメリットになります。
気分をリフレッシュできる
舞台の世界に入ることで日常を離れ心身をリフレッシュできます。
舞台は生モノ
舞台は生モノだからこそ映画とは違った感動が得られるのも大きな魅力です。
その瞬間でしか見れない演技や歌、音楽。演者が変われば舞台もまた違った顔を見せてくれます。
生で演技を見る機会って意外と少ないと思います。
見に行くと役者さんの熱量や息づかいが感じられて見てるこちらの感情も動きます。
1回にかかる金額は大きいのですが、それでもまた行きたいと思えます。
原作を知らない作品は新しく出会え、知ってる作品は演じる方による違いを楽しめます。
(30代 女性 趣味歴1年~3年未満)
見に行くと役者さんの熱量や息づかいが感じられて見てるこちらの感情も動きます。
1回にかかる金額は大きいのですが、それでもまた行きたいと思えます。
原作を知らない作品は新しく出会え、知ってる作品は演じる方による違いを楽しめます。
(30代 女性 趣味歴1年~3年未満)
目の前で繰り広げられる舞台の完成度の高さに一瞬で引き込まれてしまいました。
ミュージカルはそれまで触れたことがほぼなかったのですが、なぜもっと早く見なかったのだろうと思ったほどです。
同じ演目でも演者さんが変われば新しい変化が生まれるので、何度も同じ公演を見に行きました。
(20代 女性 趣味歴3年以上)
ミュージカルはそれまで触れたことがほぼなかったのですが、なぜもっと早く見なかったのだろうと思ったほどです。
同じ演目でも演者さんが変われば新しい変化が生まれるので、何度も同じ公演を見に行きました。
(20代 女性 趣味歴3年以上)
知らない俳優や劇団を発掘するといった楽しさがあります。また小さな劇団だと、俳優との距離感も近いこともあるので、話すことが出来たりより応援することが出来ます。また応援していた俳優が活躍したりすると自分も達成感を味わうことができます。そして舞台自体もテレビでは見れないような作品も多く面白いです。
(30代 女性 趣味歴 1年~3年未満)
(30代 女性 趣味歴 1年~3年未満)
舞台は生ものなので、同じ舞台でも見るたびに進化しているので飽きないし、何度でも見たくなる。
実際に生で見ることで応援していることを伝えられるのが魅力。
同じ俳優さんを応援している方と知り合えて、社会人になってから新たに友だちができたのは嬉しかったです。
(30代 女性 趣味歴3年以上)
実際に生で見ることで応援していることを伝えられるのが魅力。
同じ俳優さんを応援している方と知り合えて、社会人になってから新たに友だちができたのは嬉しかったです。
(30代 女性 趣味歴3年以上)
私が初めて舞台を見たのは、早乙女太一さんの公演でした。
最初はそれほど舞台に興味関心はなく、母の付き添いで行きましたが、公演終了後には舞台の虜になっていました。
緊張感のある迫真のお芝居に圧倒され、舞台独特の世界観に引き込まれます。
舞台での演技をみると、感性が磨かれるような体験ができるのでオススメです。
(30代 女性 趣味歴3年以上)
最初はそれほど舞台に興味関心はなく、母の付き添いで行きましたが、公演終了後には舞台の虜になっていました。
緊張感のある迫真のお芝居に圧倒され、舞台独特の世界観に引き込まれます。
舞台での演技をみると、感性が磨かれるような体験ができるのでオススメです。
(30代 女性 趣味歴3年以上)
私は駆け出しのタレントさんが起用されているような小さな舞台を中心に鑑賞しているのだが、その中から知名度を上げ活躍の場を広げるタレントさんを見つけるのが劇場に通う楽しみの一つになっている。稀だが映像化されることもあるし、リメイクされることもあるので、それを捉えるのも楽しい。
(50代 男性 趣味歴3年以上)
(50代 男性 趣味歴3年以上)
残念なところも・デメリット

お金がかかる
チケット代金は数千円から1万円を超える場合もあり、毎週のように舞台鑑賞に通っていると結構な出費になってきます。
チケット争奪戦
人気の舞台はチケットの争奪戦になってしまい鑑賞できない場合もあります。
予定がなかなか組めない
行きたい、行ける日時のチケットが取れずになかなか趣味として舞台鑑賞が楽しめない場合も。
マナーの良くない方がいるとガッカリします
始めるのにかかった費用・必要な道具
初期費用なし
5000円(チケット代)
チケット代 3000円
5000円(チケット代)
1000円(交通費)
1000円(交通費)
チケット 料金7千円位。
初期費用はかかりません。
趣味に毎月いくら使っていますか?
5000円から20000円ほど
3000~10000円(席の場所によってチケット代が変動するため)
3000円(チケット代)
1万円(チケット代)
2千円(交通費)
1万円(グッズ代)
2千円(交通費)
1万円(グッズ代)
チケット料金 7千円〜1万円
交通費 5千円
交通費 5千円
必要なのは入場料だけですが、たいてい物販もあるので、併せて月3万円以内に抑えています。
趣味に便利なサービス・アプリ
これから舞台鑑賞を趣味として始めよう、でもどんな舞台があるんだろう?という方は舞台情報が掲載されている情報サイトやチケット販売サイトを覗いてみるのがお勧めです。
- カンフェティ(演劇やクラシックなどのエンタメ情報サイト)
- CoRich舞台芸術
- チケットぴあ
- イープラス
- ウォーカープラス