こんにちは!みなさんは、パン屋巡りをしたことがありますか?
自分の住む町や、旅先で立ち寄ったパン屋で、お気に入りのパンを見つける喜びを知っている人も多いのではないでしょうか。
パンは日常的な食べ物だけど、味や種類の豊富さは無限大。クロワッサンにベーグル、食パンに菓子パン…。パン屋ごとの個性が光る品揃えを眺めているだけで、わくわくしてきますよね。
そんなパンの魅力を存分に味わえるのが、パン屋巡りの醍醐味。行きつけのパン屋だけでなく、新しいお店を開拓する楽しさは、パン好きなら一度は体験してほしいもの。
この記事では、パン屋巡りの魅力から、おすすめの楽しみ方、パン屋巡りの「あれこれ」をたっぷりとお届けします。
美味しいパンとの出会いが、あなたの人生に彩りを与えてくれますように。さあ、パンの世界へ飛び込んでみましょう!
目次
こんな人におすすめ!
- パン好きで、いろいろなパンを試してみたい人
- 自分好みのパン屋を見つけたい人
- 旅行先や町歩きのついでに、美味しいパンを探したい人
- コーヒーやお茶と一緒に、ゆったりパンを楽しみたい人
- SNSで見かけた、美味しそうで印象的なパンを食べてみたくなった
始めたきっかけ
パン屋巡りを始めるきっかけは人それぞれですが、以下のような理由が多いようです。
- 自宅近くの評判のパン屋に行ってみたら、感動するほど美味しかった
- 旅行先で立ち寄ったパン屋のパンが忘れられず、また訪れたくなった
- 友人や家族に勧められて、おすすめのパン屋に行ってみた
- SNSで見かけた、美味しそうで印象的なパンを食べてみたくなった
- パンにまつわるドラマや映画に影響を受けた
中でも多いのが、偶然立ち寄ったパン屋での「おいしい出会い」がきっかけになるケース。
一度でも感動的なパンに出会ってしまうと、その感動をもう一度味わいたくなるのがパン好きの性なのかもしれません。
また、パンの魅力を伝える映画やドラマ、SNSの投稿に触発されて、パン屋巡りを始める人も増えています。美味しそうなパンの写真や情報が溢れる現代だからこそ、パン屋巡りの魅力に目覚める人が多いのかもしれませんね。
- 朝食は元々食べていなかったのですが、体内時計を整える為パンを食べるようになりました。そこからパンにはまり、より好みのパンを求めてパン屋さんめぐりが始まりました。(30代 女性)
- パン好きの友人に誘われたこと。(40代 女性)
- 高級パンが流行りはじめた。(30代 女性)
- もともとパンが好きだったので、「もっといろいろなパンを食べてみたい」との思いが強くなったから。(30代 女性)
- 美味しいパンを食べると幸せになるから。(30代 女性)
- パン屋巡りをしていた友人がいたのがきっかけです(40代 女性)
よかったこと・メリット
美味しいパンとの出会い:
新しい美味しいパンに巡り合えるチャンスが広がります。お気に入りのパンが増えるのは、パン好きにとって何よりの喜び。
自分好みのパン屋が見つかる:
自分の好みに合ったパン屋を見つけられます。パンの味やお店の雰囲気、接客なども含めて、自分に合う「運命のパン屋」との出会いが期待できます。
ちょっとした冒険気分:
普段は行かないような場所にあるパン屋に足を運ぶことで、小さな冒険気分が味わえます。知らない土地で美味しいパンを見つけるのは、まるで宝探しのようなワクワク感。
パンの見聞が広がる:
パン屋巡りを通して、パンの種類や味、製法の多様さを知ることができます。パンの知識が深まるほど、パンを味わう楽しさも広がっていく。
SNS映えする写真が撮れる:
個性的なパンは、見た目も魅力的。SNSにアップしたくなるような、印象的なパンの写真が撮れるのもパン屋巡りの醍醐味。
パンを通して人と交流できる:
パン屋巡りの体験を友人と共有したり、SNSでつながることで、パンを通じた新しい交流が生まれます。お気に入りのパン屋情報を教え合うのも楽しみの一つ。
他の趣味も合わせて楽しめる:
パン屋巡りの際は、その地域の散策もセットで楽しむのがおすすめ。街並みを眺めたり、美術館や公園に立ち寄ったりと、パン以外の魅力も発見できます。旅行の目的にパン屋巡りを加えてみるのも一興。
思い出の記録にもなる:
訪れたパン屋の外観や、買ったパンの写真をSNSに投稿するのも楽しみの一つ。自分だけのパンの思い出アルバムが増えていくのもパン屋巡りの魅力。
ベーカリーカフェでゆったり過ごせる:
カフェとパン屋さんが合わさったベーカリーカフェで、購入したパンをその場で食べながらゆったりとした時間を過ごせます。地域ごとにお気に入りのベーカリーカフェを見つけるのも楽しみ。
手作りパンのアイデアが得られる:
パン屋巡りで出会った多彩なパンが、自宅でのパン作りのアイデアの下地になります。オリジナルパンを作るときの参考になること間違いなし。
パン屋巡りは、美味しいパンとの出会いを通して、自分の世界を広げてくれる魅力的な趣味。他の趣味とも上手に組み合わせながら、パンを通じた充実した時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
(30代 女性 趣味歴6ヶ月~1年未満)
また店ごとにオリジナルのパンがあったりするので、それを試すのも楽しいです。
(40代 女性 趣味歴1年~3年未満)
(30代 女性 趣味歴6ヶ月~1年未満)
(30代 女性 趣味歴1年~3年未満)
(30代 女性 趣味歴1年~3年未満)
パンを食べながら味を気にしたことなどなかったのですが、美味しいパンは噛めば噛むほど味が出てきます。美味しいものを味わえることの喜びをヒシヒシと感じられるのが最高のひとときです。
(40代 女性 趣味歴6ヶ月~1年未満)
残念なところも・デメリット
カロリーが気になる:
パン屋巡りをしていると、知らないうちにパンの食べ過ぎになってしまうことも。特に菓子パンは甘くてカロリーも高めなので、食べ過ぎには注意が必要です。
お店の混雑具合が読めない:
人気のパン屋は週末などに混雑していることが多く、待ち時間が長くなることも。お目当てのパンが売り切れていたり、思うようにパン屋巡りができないこともあります。
交通費がかさむ:
遠方のパン屋まで足を運ぶとなると、交通費がかさんでしまうこともあるでしょう。パン代以上に交通費がかかってしまっては本末転倒です。
食べ過ぎ、買いすぎに注意:
美味しいパンを前にすると、つい食べ過ぎたり、買いすぎたりしてしまいがち。パンは傷みやすいので、買ったパンをうまく消費できないこともあります。
ただ、これらのデメリットは工夫次第で軽減することができます。カロリーが気になるなら、一つのパン屋では少量ずつ買うようにする。混雑を避けるために、平日や早い時間帯に訪れる。交通費は日頃の外食費を減らして捻出する…など、自分なりのルールを決めておくのがおすすめです。
パンとの幸せな出会いのために、少々の苦労は厭わない。それがパン好きの心意気というものでしょう。
あるあるです。
美味しいからいいんですけどね
どのようにパン屋を探しています?
自分の好みを知る:
いろいろなパン屋を巡る中で、自分の好きなパンのタイプを把握しましょう。ハード系?ソフト系?具沢山?シンプル?自分の好みを言語化すると、お気に入りのパン屋が見つけやすくなります。
パンの知識を深める:
パンの種類や製法、ブランド、歴史などの知識を深めると、パン屋巡りがもっと楽しくなります。パンの本を読んだり、パン好きの知人から話を聞いたりしてみましょう。
お店の情報をチェックする:
SNSやグルメサイトで、人気のパン屋の情報をこまめにチェック。行ってみたいお店のリストを作っておくと、効率的にパン屋巡りができます。
パン屋さん特集の雑誌をチェックする:
パン屋巡りに役立つ情報が凝縮されているのが、パン屋さん特集をしている雑誌です。本屋さんで探せば、パン屋特集の雑誌やムック本が見つかるはず。楽天マガジンやdマガジンなどの雑誌読み放題アプリでもパン屋特集の雑誌が配信されているので、これらのサービスの利用もおすすめ。雑誌や読み放題サービスの料金は、趣味に投資する価値は十分にあります。
予約もうまく活用する:
人気店の行列を避けるには、予約がおすすめ。取り置きができるお店なら、予約して買うのもいいでしょう。
テイクアウトを利用する:
イートインだけでなく、テイクアウトでパンを買って、公園や自宅でゆっくり味わうのも一興。パンに合うドリンクを用意すれば、至福のひとときが過ごせます。
SNSでパン友を見つける:
SNSでパン好きの人をフォローしたり、パンの写真に積極的にいいねやコメントをしたりして、パン友を見つけましょう。情報交換やパン屋巡りに誘い合うのも楽しいですよ。
自分のペースを大切に:
無理のないペースでパン屋巡りを楽しむことが何より大切。行列が苦手なら空いている時間を狙う、遠出が難しければ地元のパン屋から攻める、など自分のスタイルを大切にしましょう。
美味しいパンとの出会いは、ときに偶然に訪れるもの。「パン屋巡り上級者になりたい」と肩肘張るよりも、「今日はどんな出会いがあるかな」とわくわくする気持ちを大切に、気ままにパン屋巡りを楽しむのがおすすめです。
あとはパン好きの友人からの情報で興味のある所に一緒に行ったりします。
パン屋さんの紹介もたまにされています。
始めるのにかかった費用・必要な道具
パン屋巡りは、趣味の中でも比較的安く始められるものの一つです。基本的にはパンの購入代金と交通費がメインの出費になります。さらに、パン屋特集の雑誌など情報収集のための費用も考慮に入れると良いでしょう。とはいえ、他の趣味に比べれば、気軽に始められる範囲の出費で収まるはずです。
本格的にパン屋巡りを始めるなら、以下のようなアイテムがあると便利です。
保冷バッグ:
パンの持ち運びに便利な保冷バッグ。特に夏場は、パンの傷みを防ぐのに重宝します。
エコバッグ:
ビニール袋をもらわずに、自前のエコバッグでパンを持ち帰るのがおすすめ。パンのサイズに合わせて、大小のエコバッグを用意しておくといいでしょう。
パンナイフ:
せっかくのパンも、切り方ひとつで味が変わるもの。自宅用に良質なパンナイフを用意しておくと、より美味しくパンを味わえます。
カメラ:
SNS映えするパンの写真を撮るなら、カメラは必須アイテム。スマホでも十分ですが、こだわりたい人は一眼レフやミラーレスの導入も検討しましょう。
手帳、ノート:
訪れたパン屋の情報や感想をメモするための手帳やノートがあると便利。味の感想だけでなく、お店の雰囲気や接客、行き方なども書いておくと、後から思い出が蘇ります。
これらのアイテムは、すべて揃える必要はありません。手持ちのバッグで十分だと思えば、あえて新しいバッグを買う必要もないでしょう。パン屋巡りに必要な道具は、最初は最小限で始めてみて、徐々に揃えていくのがおすすめです。
まずは手軽に始められることが、パン屋巡りの大きな魅力。道具選びに悩むよりも、早速近所のパン屋さんに足を運んでみるのはいかがでしょうか。
2000円(パンを持ち帰る袋)
友人と行くと店内でお茶をすることもありますが、それでも3000円はかかっていないと思います。
趣味に毎月いくら使っていますか?
パン屋巡りにかかる費用は、主にパンの購入代金と交通費になるでしょう。
月に2~3軒のパン屋を巡るペースなら、1軒あたりのパン購入費を1,000円~2,000円と考えると、月々の費用は2,000円~6,000円程度。遠出をする場合は、交通費として数千円かかることもあるでしょう。
一方、毎週末に遠方のパン屋まで足を運ぶとなれば、月々1万円以上の出費になることも。パンと一緒にドリンクを楽しむ習慣があれば、さらに費用はアップします。
とはいえ、パン屋巡りの頻度や購入量は人それぞれ。無理のない範囲でパンを楽しむことが何より大切です。
パンの費用が1000円から2000円
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まとめ
パン屋巡りの魅力と始め方について、あれこれとご紹介してきました。
パンを求めて街を歩くことは、日常に小さな冒険心を与えてくれます。知らないお店の扉を開ける勇気、新しいパンとの出会いへのわくわく感。パン屋巡りには、そんな心躍る瞬間が詰まっています。
美味しいパンを食べると、幸せな気持ちになれるもの。その幸せをもっと多くの人に味わってほしい。そんな想いを込めて、パン屋巡りのすすめを送ります。
行きつけのパン屋を見つけるもよし、知らない街でパン屋探しをするもよし。パンを通して、自分だけの美味しい思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
さあ、次のパン屋巡りはどこに行こうかな?地図を広げて、次なる美味しいパンを求めて出発進行!