始めたきっかけ
- 勤めていた職場に「囲碁クラブ」があっり、趣味を広げるために始めました。(60歳以上 男性)
- 前職の会社にいた、相談役の男性に進められて。(40代 女性)
- NHKでの初心者のための囲碁講座を見て興味をもちました。(20代 女性)
- ヒカルの碁で始めました。(20代 女性)
- おじいちゃんに誘われて始めたのがきっかけです。(20代 男性)
- 職場の先輩から勧められたから。(30代 男性)
- 家に亡くなった祖父が購入して、使用していない碁盤があったから。(40代 女性)
- 若い頃から将棋には興味があり、詰将棋を楽しんでいたが、友達が囲碁を打っているの見て、さっぱり意味が分からず、悔しいので囲碁の本を買って独学で勉強してきた(60歳以上 男性)
よかったこと・メリット
私は将棋も趣味としているのですが、将棋のように理詰めで考える部分だけではなく、盤面も広いので感性(経験による感覚)だけで打ち進めても十分に対局として成立し、楽しむことができます。
また、勝敗がつくまでに結構な時間を要するので、その間に、余りよく知らない対戦相手との対話も楽しむことができ、老後の時間の過ごし方としては最高の趣味だと思います。
(60歳以上 男性 趣味歴5年以上)
また、勝敗がつくまでに結構な時間を要するので、その間に、余りよく知らない対戦相手との対話も楽しむことができ、老後の時間の過ごし方としては最高の趣味だと思います。
(60歳以上 男性 趣味歴5年以上)
とにかく奥が深く、やってもやっても終わりがないので、趣味として一生続けることができる。
ものごとを大局的に捉えることができるようになった。
年代や性別を問わないので、10代の若者から90代の年配の人まで、幅広い人脈を作ることができるようになった。
(40代 女性 趣味歴3年~5年未満)
ものごとを大局的に捉えることができるようになった。
年代や性別を問わないので、10代の若者から90代の年配の人まで、幅広い人脈を作ることができるようになった。
(40代 女性 趣味歴3年~5年未満)
黒軍と白軍の陣取りゲームなので、戦略と頭の回転の速さを求められます。また相手に陣を取られても、新たに作戦を考えて逆転できた時がとても嬉しくて楽しいです。
囲碁をしていない時でも、アクシデントへの対応が冷静になるのでやっていて良かったなと思います。
(20代 女性 趣味歴3年~5年未満)
囲碁をしていない時でも、アクシデントへの対応が冷静になるのでやっていて良かったなと思います。
(20代 女性 趣味歴3年~5年未満)
いろいろな年代の人と囲碁を通して交流することができる。
インターネットでも囲碁ができるため暇つぶしになる。
考えるゲームなので頭の体操にもなる。
棋力が上がっていくのが楽しい。
教養の一部にもなる。
歳をとっても一生楽しめる。
奥が深くて終わりがない。
(20代 女性 趣味歴3年~5年未満)
インターネットでも囲碁ができるため暇つぶしになる。
考えるゲームなので頭の体操にもなる。
棋力が上がっていくのが楽しい。
教養の一部にもなる。
歳をとっても一生楽しめる。
奥が深くて終わりがない。
(20代 女性 趣味歴3年~5年未満)
囲碁というのは対局の途中で、ある部分が死に石を失ったとしても、最終的に違うところで自分の陣地の石が多ければ勝ちというシンプルな勝敗のゲームです。言葉で表すと簡単な遊びのように思いますが、勝ちに行きつくまでには、頭を使い相手の動きや考えを読み取る動作が必要ですが、相手の動きや考えを読み取れ、勝てた時が自分の中では非常に魅力的でやってて良かったと思います。
(20代 男性 趣味歴1年~3年未満)
(20代 男性 趣味歴1年~3年未満)
同じ状況が一度もないから、常に新しいことを自分で考えるところがいい。
またプロが考えた手を見て、それを研究するのも面白い。
何といっても囲碁をしながら相手と世間話ができるところがよい。
囲碁だけでなく、他のことも色々と話題ができるので楽しいところが良い。
(30代 男性 趣味歴5年以上)
またプロが考えた手を見て、それを研究するのも面白い。
何といっても囲碁をしながら相手と世間話ができるところがよい。
囲碁だけでなく、他のことも色々と話題ができるので楽しいところが良い。
(30代 男性 趣味歴5年以上)
遊ぶのにお金がかからないところ。奥深いので、いくらでも深堀できるところ。テレビなどでも対局を見ることができるところ。年齢も選ばない為、誰とでも遊ぶことができるところ。将棋よりもややマニアックな為、学んでいると伝えると、面白がられることも多く、やっていることだけでも話題提供ができるところ。
(40代 女性 趣味歴1年~3年未満)
(40代 女性 趣味歴1年~3年未満)
囲碁を知らない人が見ると、なぜそこに打つのか?勝敗は?全くわからないから、囲碁に対して興味を持たないと思う。しかし、石の生き死にが理解できれば、こんな面白い競技はない。僕もネット碁や、つめ碁のソフトでここ3~4年かけて、独学である程度、日曜日のNHK囲碁講座を見て理解できるようになった
(60歳以上 男性 趣味歴3年~5年未満)
(60歳以上 男性 趣味歴3年~5年未満)
残念なところも・デメリット
もっと強くなり日本棋院で段位を取得する予定でしたが、今はあきらめています。
ルールは簡単だが、一筋縄ではいかないので、まったく上達しない。
囲碁の1番のネックは時間がかかることです。1番打つ場所が少なくて簡単な九路盤でも30分かかり、1番打つ場所が多い18路盤に至っては1時間30分は見ておいた方がいいと思います。ついついのめり込んで他のやることを忘れてしまう事もありました。最初は手軽にアプリから始めると、コンピュータは早く打ってくれるのでいいかもしれません。
コロナで対面での対局が難しくなった。
あまりにも手が多いために覚えきれないところがある。
思っていたより奥が深すぎて、少し難しい局面があるともうやりたくないなと思うところ。あまり一緒にやってくれる身近な友達は少ないところ。
学習方法を教えて下さい
私は、職場の囲碁クラブに所属して腕を磨いたのですが、そこには違う部署の同僚等も多数参加しており、同じ趣味を持ったことで色々人脈が広がりました。
また、当時はNHK囲碁講座やテキストを購入し学習していました。
また、当時はNHK囲碁講座やテキストを購入し学習していました。
最初は、家の近所の碁会所に足しげく通った。
次に、職場近くの碁会所に、仕事終わりに通った。
あとは、本を読んだり、任天堂DSをしたり、問題集を解いたりした。
次に、職場近くの碁会所に、仕事終わりに通った。
あとは、本を読んだり、任天堂DSをしたり、問題集を解いたりした。
1番分かりやすかったのは囲碁アプリです。解説が着いていたり、自分や相手がどこに白い石、黒い石を置いたかわかる棋譜というものが残るので復習になったり、別のとこに置いたらどうなるか検討することもできます。
最初は囲碁教室に通って基礎を教わりました。
今は好きなように打って対局の中で学んでいます。
本で勉強するよりは指導碁などで学んでいくほうが実践的で身に付きやすいと思います。
今は好きなように打って対局の中で学んでいます。
本で勉強するよりは指導碁などで学んでいくほうが実践的で身に付きやすいと思います。
私の場合はおじいちゃんに教えて貰ったり、動画を見たり参考書を自分で買い学習しています。学習を通して、今まで以上におじちゃんと仲良くなれたり参考書を読む楽しさなど、囲碁の勉強も楽しんでいます。
勉強は主には本でやっている。図書館から借りたり、知人から借りたりしている。また週一度は碁会所で実践している。
ユーキャンの囲碁口座。課題提出をできる期間はあったが、途中中だるみして期間内に終わらせることができなかった。でも教本があるので自分のペースでその後も続けることができた。
僕はネット碁やNHKの囲碁講座、そのあとプロ棋士によるトーナメントを録画して、学んでいる。詰め碁アプリも大いに役立っている
始めるのにかかった費用・必要な道具
3千円(囲碁セット)
1万円くらい(簡易碁板と碁石、テキストブック、問題集など)
0円です。アプリもテレビ番組も無料のものです。
碁盤と碁石に1万円
参考書:5000円
家に道具があったので、お金はかからなかった。
2万5千円(囲碁口座費用)
囲碁盤とか碁石がいるが、貰い物です
趣味に毎月いくら使っていますか?
3千円(碁会所)
1万円(碁会所の月会費)
0円です。打つ相手も親戚しかいません。普段はスマホアプリです。
囲碁教室は月5000円ほど。
今はネットで打つだけなので無料です。
今はネットで打つだけなので無料です。
参考書:3000円
1万円くらい
初期費用以外は、かかっていません。
囲碁のためにお金をつかったことはありません。
趣味に便利なサービス・アプリ
囲碁は色々なアプリがあります。「みんなの囲碁」や「リアル碁盤」。。等々
しかし、強いのであまり利用はしません。
しかし、強いのであまり利用はしません。
任天堂DS
i碁BOOKS
囲碁クエストはスマホでもできるのでおすすめです。
AIを利用したフリーソフトが一番良い。
囲碁ウォーズ。実際の対面では対局相手は簡単に見つからないし、今はコロナ期間でもあるので。ネット対局やAIがベストです。
スマホアプリの詰め碁の森