日本各地に点在する美しいお城。
その歴史ある建築様式や景観の素晴らしさに魅了されること間違いなしです。
白亜の壁、青空を背景に聳える天守閣、時代劇で有名になったお城など、個性豊かなお城が多く存在します。
お城への訪問は、その土地ならではの歴史や文化を感じられる貴重な機会。建物の細部に目を向ければ新発見も。
ガイドブックを片手に、思い思いに散策を。
SNSでお城の魅力を発信したり、グッズ集めを楽しむのも面白いでしょう。
まだお城に行ったことがない人も、ぜひその魅力ある空気感を体感してみては。
新しい癒しの趣味が生まれるかもしれません。
目次
こんな人にお勧め!
- 歴史や建築に興味がある人
- 旅行が好きな人
- 散歩が好きな人
- カメラ愛好家
- SNS投稿が好きな人
始めたきっかけ
お城巡りを始めたきっかけとして多いのが、友人や家族との旅行先に立ち寄ったお城の美しさに感動したことです。
特にインスタグラムなどSNSが発達した今、お城の美しい写真をSNSに投稿し友人達と共有する楽しみが生まれました。
また、歴史ドラマの影響で、その舞台となったお城に興味を持つ人も増えています。
自分ひとりの旅行で、道中のお城に寄るうちにはまり、お城巡りが趣味になったという人も多いのではないでしょうか。
- 梅や桜が好きでお城には梅や桜が非常に合う事を地元のお城に行った時に知り、それから桜や梅の綺麗なお城を中心に巡るようになりました。(50代 男性)
- 旅行中に撮影したお城の写真が写真コンクールで特選を受賞し、それがきっかけでより良い撮り方(お城特有の撮影ポイントなど)を調べるうちに興味が深まっていきました。(50代 男性)
- 大河ドラマの真田丸を見て全国の城に興味を持ちました。(30代 男性)
- 祖母の家が九州で遊びに行った時に初めて熊本城を見たのがきっかけです。(30代 女性)
- 元々歴史が好きだったので、自然に行った城の数が増えて行った。(50代 男性)
- 旅行がきっかけでまわりはじめました。(30代 女性)
- お城スタンプラリーというイベントが行われていたのが、きっかけです。(20代 男性)
- 会社にお城巡りを長年やっている人が居て誘ってくれたから。(40代 男性)
よかったこと・メリット
- 日本の歴史や文化を知ることができる
- それぞれ違う建築様式を楽しむことができる
- 写真映えするお城はSNSの良いコンテンツになる
- 旅行の目的地ができる
- 散歩がてら訪問できるので健康的
- お城は無料または安価なので気軽に訪れられる
- グルメも楽しめる
このように、お城巡りを通じて日本の歴史や文化、建築の魅力に触れられることが大きなメリットです。
写真撮影を楽しめばSNSにもお城の魅力を発信できます。
健康的で気軽な散歩感覚で楽しめるのも魅力です。
そして何よりも天守閣の最上層からの眺めはどこのお城に行っても非常に良かった事が魅力的でした。
(50代 男性 趣味歴5年以上)
友人などと観光にでかける際も、現地にお城があればたいてい訪れますので、些細な知識しか持ち合わせておりませんが重宝がられます。
(50代 男性 趣味歴5年以上)
(30代 男性 趣味歴1年~3年未満)
またお城だけでなく城門や櫓、石垣などの建築物も見応えがあり、敷地が広いところが多いので散策で歩くので軽い運動になり良い。
(30代 女性 趣味歴3年~5年未満)
わざわざ観光地まで出掛けなくても、自宅の近所にも結構あり、徒歩や自転車で運動を兼ねて気軽に訪れることが出来る。
山城巡りには登山の要素もあって、2つの趣味が同時に楽しめる。
(50代 男性 趣味歴5年以上)
(30代 女性 趣味歴5年以上)
お城を比較して学習することで、良い気づき、アイデアが浮かびやすくなりました。
友人とお城を見に行く機会がありました。
桜のシーズンや、ライトアップされた城は、とてもきれいであり、感動しました。
(20代 男性 趣味歴1年~3年未満)
私の場合、全国のお城に詳しい人と同行しますので、行った先のお城の歴史や石垣の蘊蓄など面白い話が聞けて勉強になります。
同時に趣味の写真撮影も出来るので、私にとって一石二鳥の趣味です。
(40代 男性 趣味歴1年~3年未満)
残念なところも・デメリット
- お城まで行くのに交通費がかかる
- 天気に左右されやすい
- 観光地のお城は人が多く混雑する
- 段差が多く歩くのが大変なお城もある
- 写真撮影が制限されている場所もある
- 閉館時間を超えると入れないお城もある
一方で、交通費や混雑への対応、天候に左右されやすいことなど、几帳面に楽しむには若干の準備が必要な点もデメリットとして挙げられます。
事前の下調べを十分にすることで、これらのデメリットはクリアできるはずです。
おすすめの場所を教えて下さい
築城されてから500年近くたつというのにその当時のまま残っている貴重な城だからです。
お堀に漆黒の輝きが写真映えする。外国人を案内すると例外なく喜ばれるので、こちらとしてもとても嬉しい。
遠くから眺めても良し、城からの景色も最高。やっぱ大阪城をまず見るべき。
白漆喰の真っ白な城に時間のある限りずっと見ていたい気持ちになります。
タイムスリップしたかのようです。
天守閣より希少な本丸御殿が残っている。
周りの観光も楽しい。
白くなる前のときに一度行きましたが、桜のシーズンは素晴らしいです!
6階まで上がると、景色がきれいです。
また、桜のシーズンに写真を撮ると、きれいです。
天空の城と呼ばれる山城です。
山城だけあって清閑な雰囲気があり、お勧めです。
運が良ければ雲海が見られるかも知れません。
始めるのにかかった費用・必要な道具
特に大きな初期投資は必要ありません。
交通費、入場料、飲食代ぐらいです。
道具としては、歩きやすい靴、カメラ、帽子、飲料水くらいで大丈夫です。
特にこの趣味のために、最初に揃えたものは無い
趣味に年間いくら使っていますか?
- 交通費(電車、バス、タクシー等)
- 宿泊費(遠方のお城の場合)
- 入場料
- 食費(お城周辺のグルメ)
- お土産代(グッズ購入費)
行き先や回数、宿泊の有無によって費用は変動しますが、想定内の予算を立てておくことで、安心してお城巡りを楽しむことができます。
上記の主な内訳を念頭に置いて、自分のお城巡りプランに見合った予算を考えてみることがお勧めです。
なので、年換算だと40万円くらいでしょうか。
2万(宿泊)
1万(入場料、土産)
交通費15万宿泊35万
1万円( 交通費)
趣味に便利なサービス・アプリ
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まとめ
お城巡りは、日本の歴史や建築を楽しみながらできる健康的な趣味です。
写真撮影を楽しめばSNSも盛り上がりそう。
旅行気分で楽しむもよし、ひとりでゆっくり訪れるもよし。
是非お城巡りを新しい趣味にしてみてはいかがでしょうか。