趣味探しに悩んでいるあなたに、ぜひビリヤードをオススメします。
ビリヤードは、誰でもカジュアルに楽しめる手軽なスポーツです。
初心者でも基本操作が簡単にマスターでき、いつでも気軽にプレイを始められます。
対戦を通じて友人知人との交流を深めたり、個人でも充実した時間を過ごしたり。
この記事では、ビリヤードの楽しみ方や魅力などを解説します。
新たな趣味としてビリヤードを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
こんな人にお勧め!
- 趣味がない人、新しい趣味を探している人
- スポーツが好きな人
- ゲーム感覚で楽しめる趣味を探している人
- 異性との交流を楽しみたい人
- 飲み会の選択肢を増やしたい人
始めたきっかけ
ビリヤードを始めるきっかけとして多いのは友人や同僚に誘われて、というパターンです。
ビリヤードは2人以上でプレイすることが基本なので、誘いを受ける機会が多いのが特徴です。
また、飲食店のビリヤード台が気になったことがきっかけ、という人も。
バーや居酒屋にビリヤード台があることもあり、飲みに行ったついでに挑戦してみる、というケースもあります。
ビリヤードそのものに興味がわき、まずは1人で練習から始める人も。
オシャレな趣味を求めて…、がきっかけだったり、戦略的な面白さを感じて始める人も少なくありません。
- 当時は社会人になったばかりで、まだまだ学生気分が抜けない頃でした。
友人と遊んでいると、友人の友人からビリヤード行かない?と誘われて一度行ってみました。
当時は深夜まで営業しており、夜中でも遊べるのはなかなか便利だな~と何度も行ってるうちにハマるように。(20代 男性) - 彼氏の趣味で、デートのときに教えてもらったら自分もハマりました。(30代 女性)
- 友人とカラオケやダーツなどがあるところへ飲んだ後に遊びに行ったらビリヤードもあってやってみたら楽しかったからです。(30代 女性)
- 自分の趣味がなかったためです。(30代 男性)
- 一人でも楽しめて体も動かせる趣味を探したところ、ビリヤードが良いと思い、始めました。(30代 男性)
- 友人が通っていたのがきっかけです。(40代 女性)
- 友達に誘われてやりました。(60歳以上 男性)
- 旦那様が昔やっていたところから、付き合い程度で始めたのがきっかけです。(40代 女性)
よかったこと・メリット
- 誰でも簡単に楽しめる
- 幅広い年齢層と交流できる
- 飲み会の選択肢が増える
- ルールは複雑だが基本操作は簡単
- 1人でも練習できる
- 気軽に対戦相手が見つかる
ビリヤードは、簡単な操作で誰でも楽しめるスポーツです。複雑なルールはありますが、基本の打ち方さえ覚えればゲームをスタートできます。
また、幅広い年齢層の人と交流できるのも魅力。ビリヤード仲間と飲み会を兼ねた対戦を楽しむことができます。
ゲーム性が高いビリヤードは、戦略的な面白さも魅力。次の一手を読み予測し、相手の意表を突く芸の細かなプレイが求められます。
私の地元のビリヤート場はAM5~6時ぐらいまで営業しているプールバーが多かったんです。
ゲームセンター等もAM0時に閉店してしまいますし、カラオケは苦手。
でもプールバーなら時間を気にせず深夜でも遊んでいられますし、これが魅力でした。
(20代 男性 趣味歴5年以上)
ビリヤードでは先々のことを考えて打っていくので地味に頭を使い、それが成功するとスカッとして気持ちがいいです。真剣勝負に勝ったときの満足感が得られます。
またイメージ通りに玉が入っていくのは、パズル感覚でやりがいがありますね。
(30代 女性 趣味歴3年~5年未満)
遊び方も沢山あります対人ゲームなので罰ゲームなどをかけて盛り上がれるのでとても面白いです。考えるので頭の回転も良くなる気がします。
(30代 女性 趣味歴1年~3年未満)
実際に、プレーでは、先の先まで読んで実践しないとすぐにまけてしまいます。
また、自分のプレイ一つで、逆転される緊張感がたまりません。
そうなことを考えていると、ほんと奥が深いんだと、思います。
(30代 男性 趣味歴1年~3年未満)
そして、最近は色々な場所で遊ぶことができるようになり、手軽に始められるということも良いと感じます。
(30代 男性 趣味歴 1年~3年未満)
最初は体勢がキツいと感じることもありましたが、慣れるとそれほどキツいと思いません。
(40代 女性 趣味歴1年~3年未満)
(60歳以上 男性 趣味歴5年以上)
時々、仕事帰りに職場の仲間とビリヤードに行く際、私がビリヤードをやっている事を知らない職場のメンバーと行くと、大抵驚かれる事が多く、そんな時は少しだけ自分がカッコ良く思えたりもします。
(40代 女性 趣味歴5年以上)
残念なところも・デメリット
- 立った姿勢が長時間続く
- タバコの煙で気分を害することがある
- プレイ中は飲酒に注意が必要
- 静かな環境でないと集中できない
ビリヤードは立った姿勢でのプレイが基本なので、長時間プレイすると足や腰への負担が大きいのが難点です。
多くのビリヤード場は喫煙可能なので、タバコの煙で気分を害してしまうことも。プレイ中の飲酒にも注意が必要で、飲み過ぎるとプレイに集中できなくなります。
学習方法を教えて下さい
初心者はまず基本操作を繰り返し練習し、打ち方をマスターすることをオススメします。狙った方向へのボールコントロール能力が上がると、ゲームも楽しくなっていきます。
次にルールを完全に理解し、戦略的なプレイができるよう知識を深めましょう。ボールのぶつかり方を予測したり、相手の意表を突くショット選びが大切です。
上達を重視するなら、1人で練習を重ねるのが一番。店舗によっては1人練習ができるところもあるので活用しましょう。
最初はビリヤード場でプロが開くビリヤード教室にも参加しました。
You Tubeの動画も豊富で勉強できます。
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間違いないです。
そこで上級者(セミプロ)の方と知り合いになり、ビリヤードに行った際にお会いするとお相手をお願いしたりしてます。
そのほか、ビリヤードの大会などがあれば、参加して刺激を受けてます。
始めるのにかかった費用・必要な道具
必要なのはキュー(棒)とボール程度ですが、初心者の間は全てレンタルで済ませるのがお勧めです。
それをきっかけに、主人から誕生日プレゼントで¥20.000のマイキューを購入してもらいました。キューケースは無料で付いてきた物を使用してます。
趣味に毎月いくら使っていますか?
2000円(交通費、ガソリン代)
趣味に便利なサービス・アプリ
まとめ
ビリヤードは、気軽に始められる上に対戦相手も簡単に見つかる趣味です。
基本操作が簡単なので、初心者でもすぐにゲームを楽しむことができます。
友人知人との交流を深めたり、個人でも充実した時間を過ごしたりと、様々な楽しみ方があります。
立った姿勢への負担や喫煙者の多さなどのデメリットはありますが、それ以上にカジュアルに取り組める手軽さが魅力です。
また、練習次第で操作の上達を実感でき、達成感も味わえるでしょう。
趣味探し中の人は、ぜひビリヤードを検討してみてください。
気軽に始められるうえに、年齢性別を問わず多くの人が楽しめるスポーツとしておすすめです。