室内で気軽に始められる趣味を探している人におすすめなのが「ソフトダーツ」です。
ダーツの先端が鋭利な矢じゃなく柔らかいので、室内でも安全に楽しめるのが特徴。誰でも簡単に始められて、腕前に応じた高みを目指せるやりがいも魅力的です。
目次
こんな人にお勧め!
- 室内で気軽にできる趣味を探している人
- ダーツがしたくても鋭利な矢が心配だった人
- 1人でも、友人とでも楽しめる趣味を探している人
- 手軽に始められて長く楽しめる趣味を探している人
始めたきっかけ
ソフトダーツを始めるきっかけとして多いのが、ダーツがしたかったけど鋭利な矢が気になったから、という人が多いです。ダーツは世界中で人気のあるゲームですが、鋭利な矢を使うため、自宅で簡単には楽しめませんでした。
そこで登場したのが、鋭利でないソフトなダーツ用のチップを使う「ソフトダーツ」。ダーツの楽しさをそのままに、誰でも手軽に安全に楽しめるのが大きな魅力となっています。
また、コロナ禍で自宅で楽しめる趣味需要が高まったことも、ソフトダーツ人気の理由の1つです。外出を控える生活の中で、自宅で気軽にできるソフトダーツに注目が集まりました。
- 社会人になってからお酒を飲みながら遊べる場所を探したのがきっかけ(20代 女性)
- 常連になったバーにダーツが置いてあって、試しにやってみたらはまってしまった。(40代 男性)
- 当時付き合っていた彼氏がソフトダーツを少しやったことがあったらしくバーにあった機械で教えてくれました。(30代 女性)
- 友人と飲んだ後に連れて行ってもらったのがきっかけです。(20代 女性)
- 友人に誘われて初めて行ったお店が初心者キャンペーンを行っていました。カウントアップというゲームで500点以上だすとマイダーツをプレゼントという内容です。
初日でなんとか達成してマイダーツを手に入れたところからハマっていきました。(20代 男性) - 知人にすすめられてはじめました。(30代 女性)
- 飲み友達に勧められてはじめました。(30代 女性)
- 友達がやっていてかっこよかったから(30代 女性)
よかったこと・メリット
- 鋭利な矢を使わないので安全に楽しめる
- 室内ならどこでも気軽に楽しめるのが魅力
- 1人でも友人とでも簡単に楽しめる
- 腕前に応じた上達の楽しみがある
- 気晴らしになったり、ストレス解消になる
社会人になるとほとんど会社の人との飲み会くらいしかなく、休日を返上してどこかに遊びに行く計画などは家族くらいしかなく、仕事終わりにちょっと遊ぶ、となると他に思いつかず、試しに遊んでみたら意外に面白かったのがきっかけ。
数人で遊んだり、一人でお酒を飲みながら投げたり、意外とどこにでも台が設置されていたり、着替えたりしないので遊びやすいところ。
(20代 女性 趣味歴6ヶ月~1年未満)
(40代 男性 趣味歴5年以上)
(30代 女性 趣味歴5年以上)
(20代 女性 趣味歴6ヶ月~1年未満)
また、ダーツにはコレクション的な側面もあります。特にフライト(羽根部分)は様々なデザインがあるため、お気に入りのフライトを探すだけでも楽しいです。
(20代 男性 趣味歴5年以上)
思っていた以上に面白く、ど真ん中にささったときは快感でストレス解消になります!お酒が飲めなくても楽しめる場所で楽しかったです。
今ではマイダーツを持つようになりました。
(30代 女性 趣味歴5年以上)
難しいのかなとやる前は思っていたけれどそうでもなく、性別も年齢も関係なくみんなで遊べます。もちろん一人遊びができるのも魅力の一つではありますが。
家でもちょっとしたものを用意すればできるため、初心者のうちでも練習をつめば上手くなりやすいところもメリットです。
(30代 女性 趣味歴1年~3年未満)
マイダーツのパーツのバリエーションがたくさんあるのでカスタマイズかすごく楽しいです。
また、ダーツを趣味にしている人は結構多いので話題のきっかけにもなるし、飲みに行ったあとにダーツバーに立ち寄って盛り上がれるのが魅力です。
(30代 女性 趣味歴1年~3年未満)
残念なところも・デメリット
- 用具を揃えるとある程度お金がかかる
- 友人がいなければ1人だと長続きしない
- ダーツが壁に当たるので、傷が付く可能性もある
- 集中力が必要で、気が抜けた状態だと楽しめない
あと、家でやるときは壁に注意です。なにげに音が響くときもあります。そういうときはクッション必須です。
学習方法を教えて下さい
ソフトダーツは、基本的には狙った場所に投げるだけのシンプルなゲームですが、コツを掴むことで上達の余地があります。
まずは、標的の的をしっかり見て、狙う練習をして精度を上げましょう。次に、立ち位置と投げ方のフォームを意識することで、安定感が出てきます。
上級者のプレーを見ると、フォームの安定感だけでなく、様々な狙い方のバリエーションがあることがわかります。狙うスポットを変えたり、投げる力加減を使い分けるなど、奥が深いのが魅力です。
大会に参加して実力者と対戦することで、自分の課題が見えてくるでしょう。大会などの外部の刺激は上達へのモチベーションにもなります。
毎週同じ時間に行っていると、顔見知りが出来てくるのでその人たちに教えてもらったり一緒にプレイしたりもしました。
また、ダーツショップに買い物に行った時にはついでに少しプレイして店員さんに教えてもらったり、ダーツバーの店員さんと投げたりしていました。
1人で黙々と投げるのが好きでしたが、偶には人と投げるのも成長になるので積極的に人と関わることも必要だと思います。
重要なのは持ち方、立ち方、投げ方です。あとは個人の感覚が大きいので自分のやり方を見つけていくことになります。ダーツの大会動画などを見ると参考になると思います。
サラリーマンのダーツ道というサイトが詳しくて、見たいものをその都度チョイスできます。
始めるのにかかった費用・必要な道具
ソフトダーツを始めるには、以下の準備が必要です。
- ボード(的):5,000円〜10,000円
- 矢(ダーツ):複数本セットで3,000円〜
ボードは電子的に点数が表示されるタイプと、マニュアルで点数計算するタイプがあります。
その他、照明器具を用意するとより見やすくなります。最低限1万円程度の予算が必要です。
マイダーツ(3000円)。
ですがその後すぐちゃんとした物に買い換えたので15000円位かかったと思います。
※(初期費用を抑えたい場合はダーツ台がある店にハウスダーツというのがあるのでそれをレンタルできます)
ゲーム代(1時間500円〜1000円もしくは1プレイ100円程度)
趣味に毎月いくら使っていますか?
ソフトダーツは基本的には初期投資のみで楽しめる趣味です。ダーツの矢が壊れたりすると再購入が必要になる程度です。
大会参加費用などがかかる人もいると思いますが、基本的には手ごろな価格の趣味だと言えます。
1000円程度(チップ=ダーツの矢部分)
3000円(消耗品)
趣味に便利なサービス・アプリ
ダーム用品をチェックしたいならダーツハイブは色々載っていて購入もできるので便利です。
まとめ
ソフトダーツは、鋭利なダーツの矢を使わないので安全に楽しめるのが最大の魅力です。室内で手軽にできるので、いつでも気楽に楽しめるのが嬉しいですね。
単純なゲームですが奥深く、腕前に応じた上達の楽しみも味わえます。1人でも友人とでも気軽に楽しめるので、趣味探しの貴方におすすめです。