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スポーツ・運動

草野球 ~ 仲間と汗を流して健康づくり

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運動不足を感じているけれど、未知のスポーツを始めるのがハードルが高いと感じているあなたにおすすめしたいのが「草野球」です。

気軽に始められて、楽しみながら運動不足を解消できるのが魅力です。

仲間とともに汗を流し健康的な生活を目指しましょう。

こんな人にお勧め!

  • 適度な運動で健康づくりをしたい
  • 日常から開放されリフレッシュしたい
  • 仲間と一緒に楽しみたい

始めたきっかけ

草野球でピッチャーをする男性

草野球を始めるきっかけとして多いのが、職場の同僚や上司に誘われるケースです。
仕事終わりに「野球しようよ」と声をかけられ、ついつい誘いに乗ってしまう…そんなパターンです。仕事のストレス発散や、職場の人間関係構築のために草野球を始めるケースが多いです。

その他にも、友人や知人の紹介で草野球チームに誘われることもあります。

以前は野球にあまり興味がなかったけれど、大人になってから体を動かす楽しさを再発見。そんなきっかけで草野球を始める人もいらっしゃいます。

  • 取引先の若手が誘ってくれたことが最初です(40代 男性)
  • 知り合いから人数が足りないと呼ばれたことがきっかけです(30代 男性)
  • 小学校時代にリトルリーグで野球をしていた(60歳以上 男性)
  • 職場の人に誘われたのがきっかけです。(30代 男性)
  • 職場の同僚に誘われて(30代 男性)
  • 大学を卒業して就職した企業は社会人野球チームがあり、素人ながら野球やソフトボールに親しむ環境が整っていました。会社の先輩に誘われて事業所内の草野球チームに入ったのがきっかけです。(50代 男性)
  • 職場の先輩に誘われた(30代 男性)
  • 職場の人から誘われたから。(30代 男性)
管理人
管理人
職場で誘われたから、という方がほとんどですね。
人数が9人も必要なスポーツですからね~!

よかったこと・メリット

草野球を始めるメリットは大きく分けて3つあります。

1つ目は、運動不足の解消です。
仕事で座っている時間が長く、運動不足に陥りがち。
そんな現代人にとって、月に数回の草野球は適度な運動不足解消になります。
汗をかきながら体を動かすことで、健康的な生活習慣が身につきます。

2つ目は、ストレス発散です。
仕事のストレスや家庭の悩みを忘れることができます。
バットを振ったり、仲間と会話を楽しんだり。
普段とは違う環境でリフレッシュできるのが魅力です。

3つ目は、仲間づくりです。
チームの中でコミュニケーションを取ることで、自然と仲間が増えていきます。
団体スポーツならではのメリットです。

小学校の頃は40代の私にとっては野球全盛期でした。所属チームもありかなり頑張っていましたが中学になると別の部活動に所属し、野球は観戦するもの、応援するものになってしまいました。この年になって、まさか自分自身が野球をすると思いませんでしたが、違った視点で野球と付き合うことができて今は非常に楽しいです。
(40代 男性 趣味歴1年~3年未満)
まずは、大人になるとなかなか友達と集まったりする機会がなくなってくる中で、結婚をしても集まる口実になることと、一通り道具を揃えれば大きなお金はかからないし、比較的近場でできる上、時間も2から3時間程度で終わるので1日潰れたりしない。野球はサッカーなどとは違い、必ず順番で打席が回ってくるので、誰でもヒーローになれるチャンスがあるところも好きです。
(30代 男性 趣味歴3年~5年未満)
やはり、背番号の付いたユニホームを着て、仲間と野球に講じるのはとても楽しいものです。その時代ごとのプロ野球のスター選手のバッティングフォームをまねて打つのが好きです。練習や試合の後の交流も楽しくて、年の差や職業内容を超えてチームメートとして酌み交わすビールは最高です。
(60歳以上 男性 趣味歴5年以上)
9人で協力して行うチームプレーは、メンバーの仲間意識も芽生えますし、思いっきりフルスイングして三振するのもよし、エラーするのもよしでとにかく和気あいあいと出来るのはとても魅力に感じます。そして試合後に待っているのはカンパイです。試合を称えたりプレーを褒めあったりと、試合の後も最高の楽しみがあります。
(30代 男性 趣味歴3年~5年未満)
最初は人数合わせのために半ば無理やり連れて行かれたが、下手なことを許容してくれるチームメイトで雰囲気がとてもいいので、いい運動にもなるし、楽しい。また終わった後にみんなで飲むお酒が美味しく、大人になってから仲間と言える友人ができたことは良かったと思う。
(30代 男性 趣味歴3年~5年未満)
雨が降らない限り毎週土曜日の午前中には試合がありました。日頃のストレス発散の場になりましたし、適度な運動を続けられることが嬉しかったのです。また、同じ事業所内で別部署の社員とは仕事上のつながりがあまりないのですが、草野球を通じて多くの社員と親しくなれて、その後の仕事をする上で人間関係が大いに役に立ちました。
(50代 男性 趣味歴5年以上)
テレビで見たりバッティングセンターなどは経験あったのですが9人揃って競技を行うことは初めてで新鮮で楽しかったです。青空のしたで広々した河川敷でおもっきり体を動かせるのが何よりいいです。しかもボールを追ったり、投げたりと楽しみながら運動できます。
(30代 男性 趣味歴6ヶ月~1年未満)
学生時代までのスポーツは勝利を目指して行っていたため、きつい練習を我慢して行っており、楽しむという感覚があまりなかった。草野球は勝利ではなく楽しむことを目的に行えるのがいい。草野球で汗をかいた後に飲むビールは何よりもおいしく、至福のひとときだ。
(30代 男性 趣味歴0ヶ月~6ヶ月未満)

残念なところも・デメリット

草野球でバッティングする男性

天候に左右されやすいという点です。
野球は屋外で行うスポーツですから、雨天の場合は中止になってしまいます。天気を気にしながらの参加になります。

また、打撃時や走塁時に怪我しやすいのもデメリットです。正しいフォームを意識してプレイしましょう。

自分自身が頭の中で考えている事と違い、全く体が動かないところが非常に歯がゆいところがあります。
経験者じゃないといきなりやるにはハードルが高いのと、あまり高齢になるとできない。
今年は、やはり、皆で集まることができず残念です。やはり仕事第一なので、感染リスクがあることはできません。
草野球を始めてからバッティングセンターにも通うようになったのですが、いつまでたってもなかなか上達しませんでした。今でも苦労しています。
意外にボールが硬いこと。当たったら痛い。

学習方法を教えて下さい

特にスキルアップと言う事は考えていませんが、とにかくいろんな方々とキャッチボールをすることで上達は目指しています。また体力が衰えないように筋トレだけはしています。
図書室などへいき基本となる書籍を見ながら学習しています。
プロ野球の試合を見て、打法を分析するのはとても有意義です。昭和の時代と比べてずいぶんバッティングフォームも変わってきました。
野球のルールは知っていましたし、プロ野球の試合も見に行っていたので勉強は必要ありませんでした。
友人から教わったり、YouTubeで動画を見ている
今は新卒として就職した企業を退職していますが、草野球は別チームで継続しています。昼休みに同僚とキャッチボールを毎日かかさずやっていますし、週に3日ほどは夜間にバッティングセンターへ行っています。最近では、Youtubeの『qooninTV』チャンネルで、上手な方たちのプレーを研究しています。
地元の仲間に野球の技術を教えてもらっている。

始めるのにかかった費用・必要な道具

キャッチボールするカップル

草野球を始めるにあたっての費用は以下の通りです。

  • バット:10,000〜20,000円
  • ボール:2,000円〜3,000円
  • グローブ:5,000円〜10,000円
  • スパイクシューズ:10,000円〜15,000円

合計2万円〜3万円程度の用具費がかかります。その他、ユニフォーム代も必要になります。

3万円。
グローブとバット、スポーツウェア
3万円(グローブ、スパイク、ユニフォーム一式)
5万円(ユニフォーム、グローブ、スパイク)
8万円(ユニホーム、スパイク、ソックス、グローブ、キャップ、バット、ボール)
3万円(グローブ、スパイク、ユニホーム)
中古グローブ8,000円
手袋2,000円
ユニフォーム15,000円
中古の金属バット3,000円
スパイク15,000円。
5000円グローブ
20000円ユニフォーム
グローブ約10000円

趣味に毎月いくら使っていますか?

用具を揃えたあとはグラウンド使用料と仲間との飲食代、交通費が主な出費となります。
人数が多いほど1人あたりの負担は少なくなります。

5000円程度です
5000円くらい
1万円(交通費、グランド使用料)
5000円(交通費)
1万5000円(飲食代)
1万円
今では試合をしているのは月に2回なのですが、試合の後はチームメンバーと昼食を食べに行くのが恒例となっています。おもにその食事代として、毎月3,000円の会費を全員が会計係へ渡しています。
2000円部費
2000円交通費
ほとんど使っていない

趣味に便利なサービス・アプリ

参考にするためにYouTubeの野球チャンネルを見ています。片岡さんや高木さんなど

まとめ

記念撮影する草野球チーム

草野球は、週末などに気軽に楽しめるスポーツの一つです。

新鮮な空気を吸いながら、仲間と汗をかき合う。
その過程で日頃の運動不足が解消され、ストレスも発散できます。

チームの一員として協力し合うことで、良い関係性も築けるはず。

気軽に始められる草野球を試してみてはいかがでしょうか。
運動の習慣化に役立ちそうです。