運動不足で体力に自信がないけど、運動を習慣づけるのが課題…。
そんなあなたにおすすめしたいのがフットサルです。
仲間と一緒に汗を流せるだけでなく、勝利の喜びを味わえるチームスポーツなんです!
フットサルなら、楽しみながら体力づくりができるので、運動継続のモチベーションアップにも最適。
初心者でもすぐに楽しめるフットサルの魅力と始め方をご紹介します。
こんな人にお勧め!
- 運動不足で体力に自信がない人
- 仲間と楽しく運動したい人
- 幅広い年齢層と交流したい人
- チームスポーツが向いている人
始めたきっかけ
フットサルを始めるきっかけとして多いのは、単調な定期運動だけでは満足できないと感じた場合です。
例えば、週1回のランニングや週2回のジム通いを続けている人が、運動量は確保できているものの、毎日同じメニューでは飽きてきてしまうことがあります。
そんな時に、ボールを使った新しい運動としてフットサルにチャレンジしてみる人が多いのです。
また、元々サッカーが得意だったり、学生時代に部活動でサッカーをしていたなど、サッカー経験のある人がフットサルを始めるケースも少なくありません。屋内で気軽にサッカーができるのが魅力的です。
- 大学時代の友人と何かスポーツを始めようと話をしていて、だったらフットサルだろ、という感じではじめました。(40代 男性)
- 以前勤めていた職場にやっている人がいたので誘われていったのがきっかけです。(30代 女性)
- 元々サッカーをしていてサッカー友人の紹介でフットサルを始めたのがきっかけです。(30代 男性)
- 会社の同僚に誘われて。(30代 男性)
- 元々学生時代にサッカーをしていたのがきっかけです。(30代 男性)
- 高校生の時にサッカーの面白さにはまって、友達と昼休みにミニサッカーをして遊んでいた。本当のサッカーは体力が無くて無理だと思ってやっていませんでした。高校卒業後、ずっとやってなかったミニサッカーをしたいと思っていたらフットサルに出会った。(40代 男性)
- 身体を動かしたいと思ったことです。(20代 男性)
よかったこと・メリット
フットサルを始めるメリットは大きく分けて5つあります。
1つ目は、有酸素運動で体力の向上が期待できること。フットサルは、短時間の激しいプレーと休憩を繰り返すスポーツです。このため、全身のさまざまな筋肉を動かす効果があり、体力づくりに適しています。
2つ目は、プレー中に脳内分泌物質が放出されるので気分転換になること。仕事のストレス解消にもなります。
3つ目は、年齢や性別を問わず気軽に楽しめること。男女混合やいろんな世代と仲良くなれます。試合後に飲みに行ったりするので、人間関係が広がります。
4つ目は、仲間と協力して戦略を練る楽しみがあること。個人プレーでは味わえないチームワークが体験できます。
5つ目は、屋内で気候に左右されずプレーできるので継続しやすいこと。雨天時でも楽しめます。
このように、フットサルは運動効果だけでなく、メンタルやコミュニケーションの面でもメリットがある魅力あるスポーツなのです。
(40代 男性 趣味歴5年以上)
(30代 女性 趣味歴1年~3年未満)
(30代 男性 趣味歴3年~5年未満)
(30代 男性 趣味歴5年以上)
(30代 男性 趣味歴5年以上)
(40代 男性 趣味歴5年以上)
(20代 男性 趣味歴3年~5年未満)
残念なところも・デメリット
1つ目は、怪我のリスクがあること。しっかりとした準備運動、プレー後のストレッチなど身体のケアを忘れずに。調子に乗って激しいプレーをしないこと。
2つ目は、高齢者には関節への負担が大きい可能性があります。50歳以上は体調を考慮したプレーが求められます。
3つ目は、練習を欠席するとチームの足並みが乱れてしまうこと。ある程度の通いの強制力が発生します。
4つ目は、用具の購入や施設利用料がかかるため、多少の初期コストが掛かること。
5つ目は、室内シューズが必要なため、靴の持ち込みが面倒に感じることもあること。
仲間の都合や体調面に気を遣う必要があるものの、それさえクリアできればフットサルのデメリットはほとんど問題ありません。仲間と楽しくプレーすることを大切にすれば、この欠点はカバーできるでしょう。
学習方法を教えて下さい
始めるのにかかった費用・必要な道具
フットサルを始めるにあたっての費用は以下の通りです。
- シューズ:5000円~1万円
- スポーツウェア:3000円~1万円
- 施設利用料:1回1000円~2000円
必要な用具としては、シューズと運動着が基本となります。
施設によっては、自分のボールを持参することが求められる場合もあるでしょう。
チームのユニフォームなども作ったので、1枚一万円別にかかりました。
ユニフォーム上 5000円
1500円(すね当て)
2万(ユニホーム、ジャージ、靴下)
趣味に毎月いくら使っていますか?
主な費用は施設利用料と交通費、練習後の仲間との飲食代になります。
1000円(飲料代)
5000円(交通費)
まとめ
フットサルは、運動不足解消はもちろん、コミュニケーション面でも楽しめるスポーツです。
仲間と協力して戦略を練ることも醍醐味の1つ。
ケガには注意しつつ、個人練習とチーム練習を両立することが大切です。
気軽に始められるフットサルを通じて、心身ともに元気を取り戻しましょう。