冒険心いっぱいのあなたへ、新たな趣味の1つとしてサバイバルゲームはいかがでしょうか。
エアガンを操りながら、自然の中を駆け回る、まさに新感覚エンターテインメントです。
アドレナリン全開で心と身体を刺激したい人におすすめです。
こんな人にお勧め!
- 屋内でゲームを楽しむよりも、屋外で身体を動かしながらサバイバルしたい人。
- 自然体験が好きな人。
- チームプレーが好きな人。
- 少しスリルやアドレナリンが欲しい人。
始めたきっかけ
サバイバルゲームを始めるきっかけとしては、エアガンを使った身を隠しながらのサバイバルゲームそのものがスリル満点だと感じることが多いでしょう。
eスポーツなどの室内ゲームから飽きた人が、アウトドアでリアルなゲーム体験を求める場合もあります。
むき出しの自然の中でアドレナリンを感じられるので、刺激を求める人にもオススメです。
さらに、コミュニケーション豊かなチームプレーが魅力の1つ。友人知人と協力し合うことで、人間関係も広がるでしょう。
- 飲み仲間の「サバゲーやってみたい!」の一言から。(30代 男性)
- 面白そうだったから。(40代 男性)
- 友達に誘われて開始。(20代 男性)
- 友達に誘われて行ったのがきっかけです。(30代 女性)
- FPSのゲームが好きでそれの延長線でやってみたかったからです。(20代 男性)
よかったこと・メリット
- 自然の中で思い切り体を動かすことができるので、運動不足解消になる
- 屋外でゲームをするので、新鮮な空気をたくさん吸うことができ健康的
- アドレナリンが出るスリリングなゲーム体験ができる
- チームプレーなのでコミュニケーション能力が鍛えられる
(30代 男性 趣味歴3年以上)
(20代 男性 趣味歴 6ヶ月~1年未満)
やっぱりなんていうか、暇つぶしにはもってこいのものだと思いましたし、こういった戦争ごっこのようなものは50代以上だと子供のころやっていたかもしれません。
ただアメリカの方ではサバイバルゲームに熱中しすぎて本当に人を刺してしまった事件もあったようなのでこういったものは少し中毒性と言うものがあるかもしれません。
サバゲーの発祥は日本の愛知県と言われています。
1970年代後半にエアガンを使った戦争ごっこが流行し、全国に広がったのです。
日本発祥だとは思っていませんでしたがやってみると楽しいものがあって、すごくストレス解消にもいいと思います。
(40代 男性 趣味歴3年以上)
(30代 女性 趣味歴1年~3年未満)
(20代 男性 趣味歴6ヶ月~1年未満)
残念なところも・デメリット
- 悪天候時は中止になる可能性がある
- 服装に制限がある(迷彩服が基本だが高価なうえ汚れる)
- プレイ中はけがをするリスクがある
- 自然豊かな場所が必要なので都心部では場所選びに制限がある
- 参加人数に制限のあるイベントもある
マナーはしっかり守って欲しいですね
学習方法を教えて下さい
初心者から参加できるイベントも多数あるので、まずは気軽にエントリーして基本的なゲームの流れを体験することから始めましょう。
上達して本格的なサバイバルゲームを楽しみたい場合は、サバガー仲間を作ったり、武器の使い方を習得したりすることが大切です。
基本動作のトレーニングでは、障害物周りを駆け回ったり、姿勢を低くしたりする「スクワット動作」が重要。また、射撃のトレーニングで的中精度を高めることも大切です。こうした基本体力や技能を高めれば、本番で活かすことができます。
戦い方がそれぞれ違うので自分に似た戦い方の動画を参考に勉強しています。
始めるのにかかった費用・必要な道具
参加費は1回2,000円~5,000円ほど。
必需装備としては迷彩服(上下)・手袋・マスク・安全メガネなど。愛用のエアガンを持参する人もいます。
これらの装備品は1万円前後の投資が必要です。
大体3万円程度で始められます。
5000円(服)
4000円(ゴーグル)
3万(運動着)
趣味に毎月いくら使っていますか?
週1回ペースでイベントに参加する人の場合、月1万円程度の支出になると思います。装備品の更新費用などは別です。
交通費(3000円)
まとめ
自然の中を駆け回りながら、エアガンを使ったサバイバルゲームを楽しめる。
都会の喧騒から離れ、アドレナリン全開で身体を動かす新感覚エンターテインメントとしてオススメです。
仲間と協力し合うチームワークも醍醐味の1つ。
家庭的な人や女性の方も安心して楽しめるのが特徴的です。
エアガン初心者でもスリルを味わいたい人はぜひチャレンジしてみてください。