大人の趣味発見!
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スポーツ・運動

自転車・ロードバイク

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自転車に乗ることは、誰もが一度は経験したことがあるはず。でも、大人になって改めて自転車の魅力に目覚める人が増えているのをご存知ですか?特にロードバイクの人気は高く、ハマる人が続出中なのだとか。

そこで今回は、自転車・ロードバイクの魅力を存分にお伝えします!特に入門者に向けて、自転車の楽しみ方や始める際の準備、注意点などを中心に解説。自転車ライフを始めるきっかけになれば幸いです。

こんな人にお勧め!

  • 運動不足を感じている人
  • 通勤や移動の手段を見直したい人
  • ストレス発散の方法を探している人
  • 趣味を新たに始めたい人
  • 人生に刺激が欲しいと感じている人

始めたきっかけ

ロードバイク

自転車を始めるきっかけは人それぞれですが、よく聞くのが以下のようなものです。

  • 通勤や近距離移動の効率を上げるため
  • ダイエットや健康増進のため
  • ストレス解消やリフレッシュのため
  • サイクリングイベントに参加して楽しむため
  • 知人や友人に誘われて始めた

中でも、健康志向の高まりから、運動量を増やすために自転車を選ぶ人が多いようです。自転車なら無理なく続けられると考える人が増えているのでしょう。

また、環境保護の観点から自転車通勤を始める人も。CO2削減やエコな移動手段として、自転車への注目が高まっています。

ロードバイクの場合は、本格的なサイクリングを楽しみたい、スピード感を味わいたいという欲求から始める人が目立ちます。スポーツ自転車の魅力に取り憑かれた結果と言えるでしょう。

  • ダイエットをすることを決意した際、ロードバイク(自転車)は「自分の体重を支えなくて良いため、運動が苦手な人でも他の競技より楽」とネットで知ったため。(20代 男性)
  • 運動不足解消のため(40代 男性)
  • 競馬で買えるだけの金額が当たったので(40代 男性)
  • 彼氏にすすめられて(30代 女性)
  • 社会人になって、ダイエットが必用になったため(20代 男性)
  • ダイエット(50代 男性)

よかったこと・メリット

自転車に乗り始めると、思わぬメリットに気づかされるもの。体感できる自転車の効果は、以下のようなものが挙げられます。

運動不足の解消:
自転車に乗ることは、全身の適度な運動になります。日常的に自転車を使えば、自然と運動量が増えて健康的な体を維持できるでしょう。

ストレス発散:
自転車に乗ると、頭がスッキリして気分転換になります。景色を楽しみながらペダルを漕ぐことで、日頃の鬱憤も晴れていくはず。

時間とお金の節約:
自転車なら渋滞知らず。行きたい場所に最短ルートで行けるので、時間を有効活用できます。電車やバスに比べて交通費も浮くので、経済的なメリットも。

エコな移動手段:
自動車と違って排気ガスを出さないので、環境にやさしい移動が可能です。CO2削減に貢献できると考えると、自転車に乗る価値を再認識できるでしょう。

楽しみの幅が広がる:
サイクリングスポットを巡ったり、イベントに参加したり、仲間と一緒に走ったり…。自転車を通じた新しい楽しみ方に目覚められるはずです。

メリットを挙げるとキリがないほど、自転車には良いことだらけ。生活に自転車が加わるだけで、人生がもっと豊かになる可能性は大いにあります。

期待していたダイエット効果を出すことができたことはもちろん、ランニングやウォーキングをする際は運動をした時間の長さだけを気にしていたため正直苦痛だったが、ロードバイクで走るときは少ない負荷で長い距離を走れた達成感を気にすることが多かったためとても充実感を感じられたこと。
(20代 男性 趣味歴3年以上)
肉体的にも精神的にもリフレッシュできるので、健康的な生活を送ることができます。
また、一人で行うことが可能なスポーツなので、マイペースで楽しめます。
初期費用が掛かりますが、長い目で見たら安いのでコスパ的にも優秀だと思います。
慣れてくると家族や友人たちとも楽しめるので、可能性が無限大のスポーツだと思います。
(40代 男性 趣味歴3年以上)
ママチャリでは感じられないスピード感、心地よい汗をかいて爽快感が得られる。長時間乗ることが多い有酸素運動なので乗れば乗るほど体が絞れてくる。自転車はある程度スピードが出ればペダルを漕ぐ力も楽になるので、自分の力で走り続けなければならないランニングよりもハードルは低いと思う。
(40代 男性 趣味歴 6ヶ月~1年未満)
行動範囲が広がりました!なにより健康な生活習慣が身につきました。
もともとは車が好きだったのでハマるとは思っていませんでしたが、新しい発見があり楽しいです。
今では新しい仲間もできて、定期的に遊びにでかけるようになりました。
はじめて減量できました!
(30代 女性 趣味歴1年~3年未満)
サッカーや野球と違い運動センスがなくても楽しむことができます。
また、ロードバイクを乗ることで激しい有酸素運動が楽しくこなせるため、ダイエット効果が抜群です。
私の場合、1年で体重を10キロほど落とすことができ、健康的になりました。
さらに副産物として、ロードバイクを始めたことで、趣味の仲間が増えて、さらに楽しむことができています。
(20代 男性 趣味歴3年以上)
従来、乗り継いできた自転車(ママチャリ等)とは、全く次元の違う乗り物でした。
店舗で、跨った時に「これ、乗れるのかな?」と思いましたが、私は膝・腰を悪くして整形外科に通院していたのですが「痩せることが大切」と言われ
自分でも、その診断に納得をしていたので、思い切って高額?なロードバイクを選択しました。
(50代 男性 趣味歴1年~3年未満)

残念なところも・デメリット

街中でロードバイク

自転車にもデメリットはあるのが事実。万能な乗り物ではないので、以下のような点には注意が必要です。

天候に左右される:
雨の日や強風時は自転車に乗るのが難しくなります。天気によって左右されやすいのは、自転車の弱点と言えるでしょう。

盗難リスク:
自転車は軽くて持ち運びやすいので、盗難被害に遭いやすいのです。防犯登録や頑丈なロックを使うなど、盗難対策は必須です。

交通ルールの認識不足:
「自転車は軽車両」と交通ルールで定められていますが、多くの人が自覚していないのが現状。ルールを守らない自転車利用者も多く、事故につながる危険性があります。

体力勝負になりがち:
自転車は漕ぐ力が必要なので、長距離を走ると体力の消耗は避けられません。自分の体力と相談しながら、無理のない範囲で乗ることが大切。

ただ、これらのデメリットを補うためのグッズや工夫は多数存在します。リスクを最小限に抑えつつ、自転車の魅力を最大限に享受する。そんな上手な付き合い方を見つけていきましょう。

想定以上に初期費用が高かった点。
ロードバイク自体もかなり値段が高いことに加え、安全面を考慮しヘルメットやライト、メンテナンスや自分で修理するための道具、走るときの快適性を求めクッション性の高いサドルカバーなど、冷静に考えれば気づくが失念しているモノが多かった。
自分ではけっこう奮発して買ったので、頭のどこかに自転車が盗まれやしないかと不安があるので、ゆっくりご飯を食べられない。
社会人の趣味なので、こだわり始めると費用がかさみます。高いロードバイクになると軽自動車以上の費用になることがあります。
購入当初は、大満足でしたが慣れてきてからは、もっとアクティビティに特化したバイクにすれば良かったと思っています。

学習方法を教えて下さい

自転車の楽しさを存分に味わうには、安全運転のルールとマナーを身につけることが何より大切。まずは以下のようなことから始めてみましょう。

安全運転の基本を学ぶ:
自転車に乗る前に、必ず交通ルールを確認しておきましょう。車道の左端を走る、信号を守る、飲酒運転はしない…etc. 当たり前のことを徹底するだけで、事故のリスクは大幅に下がります。

点検とメンテナンスを習慣化する:
ブレーキや空気圧、ライトなどをこまめにチェック。自転車が常にベストコンディションになるよう、点検とメンテナンスを欠かさないことです。

走る距離を徐々に増やしていく:
最初は短い距離から始めましょう。少しずつ距離を伸ばしていけば、体力も知らぬ間についてきます。息切れしないペースを心がけて、ゆっくりと上達を目指すのがコツ。

ロードバイクなら基礎を固める:
ロードバイクは走り方が独特なので、まずはペダルの漕ぎ方、ブレーキの掛け方、ギア変速など、基本の運転テクニックをマスター。カーブの曲がり方や徐行運転など、細かいテクニックは先輩ライダーに教わるのも良いでしょう。

ツーリング情報をチェックする:
インターネットでサイクリングコースの情報を集めたり、先輩ライダーのブログを参考にしたり。オススメのツーリングスポットやグルメ情報をリサーチすることで、サイクリングの楽しみ方が広がります。

サイクリング仲間を見つける:
SNSなどで自転車仲間を探してみるのもおすすめ。情報交換しながら一緒に走ることで、モチベーションも上がるはず。イベントに参加するのも、仲間づくりのチャンスですよ。

自転車の奥深さは、乗れば乗るほど味わえるもの。はじめは難しいことにチャレンジせず、まずは自転車に乗ること自体を楽しむことを大切にしましょう。

ロードバイクを趣味としている人は多いため、ネットで調べることで実際に走ってみて生じた問題は容易に解決出来ました。
家族ぐるみでロードバイクを楽しんでいます。最近は義理の母もチャレンジしています。交流の場が広がって良かったと思います。最近は動画やSNSを参考にして学習しています。
本を買って読んだり、y’sロードの動画チャンネルを見たり、実際にお店に行って聞いたりしている。
管理人
管理人
ワイズロードは日本最大級のスポーツサイクル専門店です。
YouTubeのチャンネルで自転車のメンテナンスや乗り方などの動画がアップされています
彼氏に教えてもらいました。
会社のロードバイクサークルに参加しています。休日に仲間とロングライドにでかけることができ、楽しむことができています。
私の住んでいる地域は平たんな海岸線ですので、従来、サイクリングが盛んな地域のため、自分で乗りながら学習しています
「習う」イメージはないです

始めるのにかかった費用・必要な道具

自転車を選ぶカップル

自転車を始めるにあたって必要なものは、自転車本体とヘルメット、ライト、鍵など最低限の装備だけ。本格的なサイクリングを考えているなら、ウェアやシューズ、グローブなどの専用アイテムもそろえたくなるでしょう。

普通の自転車の場合、本体は2万円~10万円程度が相場。電動アシスト自転車なら、10万円前後が中心価格帯です。

ロードバイクはもう少し高額で、エントリーモデルで10万円前後、本格的なモデルになると30万円以上するものも。ただ、中古品なら5万円ほどで手に入ることも多いので、選択肢の一つとして考えてみては。

そのほかヘルメットやライトなどの必需品を含めると、全部で5万円~10万円ほどの初期費用を見ておくのが無難。できるだけ良いものを長く使えるものを選ぶのが賢明だと言えます。

16万円(ロードバイク、ヘルメット、ライト、各種整備用品)
ロードバイク 17万円
10万円(自転車)
2万(室内保管用の設備)
10万円
15万円(ロードバイク)
3万円(ウェア、ヘルメットなど)
17万円(ロードバイク)
4千円(専用パンツ)
6千円(シューズ)

趣味に毎月いくら使っていますか?

普通の自転車で、ほぼ移動手段としてしか使わない人なら、月々の出費はわずかです。消耗品の交換やメンテナンス代を除けば、走行コストはゼロに近いでしょう。

一方、サイクリングを趣味として楽しむ人なら、もう少しお金がかかる傾向に。ウェアや装備品をそろえたり、ツーリング先の交通費や宿泊費、飲食代を使ったり。趣味として没頭するほど、出費も増えていく計算です。

平均的な自転車愛好者の月々の費用は、5000円~1万円程度が目安。ロードバイクの場合は、その1.5~2倍の金額感になるイメージです。

ただ自転車の楽しみ方は十人十色。無理のない範囲で自転車ライフを充実させることを、何より大切にしたいものですね。

5千円(輪行のための交通費、消耗品費)
0円から2万円程度 メンテナンス費用
今の所0円
1万円
2000円(部品消耗品)
3000円(補給食)
2千円(駐輪場代)

これから始める初心者にお勧めのブランドや製品を教えて下さい

おすすめは特にありませんが、モチベーション維持のため、自分が良いと思ったデザインのロードバイクを購入することをお勧めします。
ヤマハ(YAMAHA) YPJ-Rがおすすめです。本格的なスポーツ自転車に電動アシスト機能が付いているタイプです。そのため、初心者でも運転しやすいです。
管理人
管理人
YPJ-R」は電動アシストロードバイク。E-ピュアスポーツモデル。
ロードバイクにも電動の波が来ていたのですか!?
お勧めできるほどいくつも試したわけではないので、自分が買って乗っているジャイアント。
高価なものでなくても自分に合ったものなら手軽にはじめられると思います。
ジャイアント、キャノンデール
マリン センチュリオン ジャイアント

趣味に便利なサービス・アプリ

自分がいつ加害者・被害者になるか分からないため、自転車保険への加入は必須です。
管理人
管理人
必須です!
サイクルコンピューターは買わずにスマホアプリのランキーパーを使っている。

まとめ

カップルで自転車を街乗り

自転車は、生活に手軽に取り入れられる趣味の一つ。移動の効率化から健康増進まで、実生活に役立つメリットも数多くあります。それでいて、ライフスタイルに新しい楽しみや発見を与えてくれる。そんな自転車の魅力に、ぜひ多くの人に気づいてほしいですね。

自転車選びから安全運転、メンテナンスの方法まで、はじめは覚えることが多いかもしれません。でも一つひとつ着実にステップを踏んでいけば、きっと誰でも自転車の楽しさを実感できるはず。

まずは短い距離から始めてみる。地図を広げて、行ってみたい場所を探してみる。そんな小さなアクションが、きっとあなたの世界を大きく広げてくれるでしょう。