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スポーツ・運動

水泳・プール

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日々の生活にスポーツを取り入れたい。そんな思いを抱えながら、趣味探しに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、体づくりにぴったりな「水泳」の魅力についてご紹介したいと思います。
全身の筋肉をバランス良く鍛えられる水泳は、健康的なボディラインを手に入れるのに最適なスポーツ。
プールの中で様々な泳法を楽しみながら、理想の体型を目指してみるのはいかがでしょう。

こんな人におすすめ!

  • 体力づくりがしたい人
  • シェイプアップしたい人
  • 姿勢改善に興味がある人
  • 運動不足を解消したい人
  • スポーツクラブに通いたい人

始めたきっかけ

バタフライをする男性

水泳を始めるきっかけは、健康志向の高まりが大きいようです。
運動不足解消やダイエットを目的に、体を動かすことの大切さに気づく人は少なくありません。
ジョギングやジム通いよりも関節への負担が少ない水泳は、幅広い年齢層から支持されているんだとか。
かつて学生時代に習った泳ぎを、大人になってから再開するケースも多いみたいですね。

また、姿勢改善や肩こり解消を期待して、水泳を始める人も。
水の中では浮力により自然と背筋が伸びるので、猫背の改善に効果的なんです。
デスクワークの多い現代人にとって、姿勢矯正できる習い事は魅力的。
全身の筋肉を使う泳ぎは、ボディラインを整えるのにうってつけだと言えるでしょう。

スポーツクラブに通い始めたのがきっかけという声もよく聞きます。
仕事帰りにプールに立ち寄れば、気分転換とエクササイズが同時に叶うもの。
楽しみながら体を鍛えられるとあって、会員制のスポーツクラブに通う人は増加中。
「何か運動を始めたい」と漠然と思っていた人が、水泳の魅力に目覚めるパターンも多いんですよね。

  • 小さい時にスイミングに通っていましたが途中で辞めてしまい長らく水泳には興味がなかったのですが、夏に友人とプールにいったら競泳用プールがあり泳いだらとても気持ちよかったことがきっかけです。(30代 女性)
  • 泳げるようになりたくて、泳げない大人の水泳教室に通い始めたのがきっかけ。(40代 女性)
  • 競技水泳を行っていたので、その延長で趣味になっています(40代 男性)
  • 家の近くに区民プールがあったから(20代 女性)
  • 学生時代水泳部だったので。(60歳以上 男性)

よかったこと・メリット

水泳の最大の魅力は、全身運動で体力アップが目指せること。
水の抵抗を受けながら泳ぐことで、腕や脚だけでなく体幹も鍛えられるんです。
他の有酸素運動よりもカロリー消費量が多いのも嬉しいポイント。
シェイプアップ効果の高さは、水泳ならではと言えるでしょう。

また、水圧により血行が促進されるのも水泳の大きな魅力。
冷え性や肩こりの解消に役立つほか、むくみ防止にも効果が期待できるんだそう。
全身の代謝がアップすることで、疲労回復のスピードもグンと上がります。
爽快な水の中を泳ぐことで、日頃のストレス解消効果も抜群。
心身ともにリフレッシュできるのは、水泳を習慣にする大きなメリットですね。

泳ぎのフォームを意識することで、自然と姿勢改善にもつながります。
水の中では背筋を伸ばした状態をキープしやすいので、正しい姿勢が身につくんです。
美しい泳ぎを習得すれば、ボディラインの改善にもなること間違いなし。
きれいな姿勢で泳ぐ自分を想像するだけでも、やる気が高まってきますよね。

泳力アップを目指す過程も、水泳の大きな魅力と言えるでしょう。
最初は25メートル泳ぐだけでも息切れしてしまうかもしれません。
それでも諦めずに練習を重ねていけば、いつの間にかラクに泳げるように。
「前より泳げるようになった!」という実感は、何物にも代えがたい喜びなんです。
泳力の向上とともに体力もついてきたら、自信もグングン高まるはず。
水泳を通して自分の成長を感じられるのは、スポーツの醍醐味だと思います。

魅力はなんといっても普段と違う水中という環境がとても心地が良く日常を忘れられて泳いでるだけでストレス発散リラックスに繋がります。そして泳いでリフレッシュ出来ると共にエクササイズや健康にも繋がる運動が出来るのでのでとても良いです。そしてプール代金以外にお金がかからないのも魅力的です
(30代 女性 趣味歴3年以上)
水泳(競泳ではなく自分のペースでゆっくり泳ぐ)のは無心になれる。何も考えずに体が心地よく疲れる。一人で自分がしたい時にできることも良い。以前はジョギングをしていたが、水泳の方が体の負担も少なくかつ消費カロリーは多いと感じる。リフレッシュできる。
(40代 女性 趣味歴3年以上)
身体全体を使うスポーツなので、筋力がバランスよくつきます。日焼けの心配もないので、とくに女性はキレイなボディーラインなると思います。また、水泳で一番優れている点は、身体の内側も鍛錬できる点です。マラソンのように変な息苦しさがありません。他のスポーツと比べて、ケガが少ない点も魅力的です。
(40代 男性 趣味歴3年以上)
管理人
管理人
水泳は全身運動なのが魅力ですね!
怪我のリスクも低いのはとっても嬉しい!
足をつっちゃうので運動前の準備体操は忘れずに!
習っていた小学生以来だったのですが体が覚えていて、意外としっかり泳げたのが楽しかったです。
全身運動なので終わった後はかなり疲れますし、睡眠の質も上がりました。
ひとりでもくもくとできるので気楽でいいです。
子どもの頃は嫌だなあと思いながら通っていましたが、おとなになって役立っているので親に感謝しています。
(20代 女性 趣味歴3年以上)
水に飛び込んだ瞬間に、プールの水と同化し、魚になったような気分が味わえるところに、この上ない爽快感を感じる。他のスポーツでは味わえない喜びがある。速く泳ぐ必要がなくなってから、趣味として水泳に取り組むようになって、楽しくマイペースで泳ぐことの楽しさを実感しているところ。
(60歳以上 男性 趣味歴3年以上)

残念なところも・デメリット

水着を選ぶ男性

水泳を本格的に始めるとなると、体力的なハードルを感じる人も多いようです。
全身運動とは言え、いきなり長い距離を泳ぐのはなかなか大変。
息切れしてしまったり、途中で足がつってしまう恐れもゼロではありません。
最初のうちは無理せず、自分のペースでゆっくり泳ぐことが肝心。
フォームの改善を意識しつつ、少しずつ泳力を高めていくのがコツですね。

スポーツクラブに通うようになれば料金面が気になるのも事実。
入会金や月謝のほか、水着やゴーグルなど用具代も含めると、けっこうな出費になってしまうのは否めません。
とは言え、施設によっては大人のための指導プログラムなど、プロのコーチから直接指導が受けられる大きなメリットも。
料金と相談しつつ、自分に合ったペースで通うのがおすすめです。

プールの塩素臭が苦手という人もいるかもしれません。
肌や髪の毛への影響が心配で、なかなかプールに足が向かないなんてことも。
完全に塩素臭を避けるのは難しいですが、専用のケア用品を活用するのが賢明。
髪の毛はキャップでしっかりガードし、肌は保湿重視のケアを心がけましょう。
スイミングスクール帰りのヘアケア、スキンケアを欠かさないのがポイントですね。

泳ぎが下手だと馬鹿にされるのでは…と不安に感じる人もいるでしょう。
水着姿を人前に晒すのが恥ずかしいと感じてしまうのも無理はありません。
ただ、スイミングスクールではみんな同じ。
初心者だからといって、特別扱いされることはまずないので安心してください。
「上手く泳げるようになりたい。ボディラインを整えたい」というみんなの思いは同じなんです。
泳ぎへの意欲さえあれば、周りの目なんて気にする必要はありませんよ。

特にないです。が夏場は外のプールだと日焼けしてしまってどこかバカンスにでも行ってきたと思われるところが良いところでもあり悪い点でもあります。
お腹がとてもすく。
特にない。長く続けていきたい。

学習方法・ステップアップの仕方

水泳の基本は、正しいフォーム作りから始まります。
クロールや平泳ぎ、背泳ぎといった基本的な泳法をマスターするのが最初のステップ。
スイミングスクールのコーチに、姿勢や呼吸法をしっかりレクチャーしてもらいましょう。
手足の動かし方を一つ一つ確認し、正しいフォームを身につけるのが上達への近道。
模範演技を見るだけでなく、実際に体を動かしてみるのが肝心ですよ。

スクールの練習プログラムをこなしていくだけでも、自然と泳力アップが期待できます。
もっと本格的に強化を目指すなら、学んだことを自主トレで反復練習するのが効果的。

泳力に自信がついてきたら、より高度な泳法にもチャレンジしてみては。
4泳法の頂点とも言えるバタフライは、最初のうちはなかなか難しいもの。
それでもコツコツ練習を重ねていけば、いつかは美しいバタフライが泳げるようになるはず。
「苦手な泳法を克服できた!」という達成感は、何ものにも代えがたい喜びですよ。

始めるのにかかった費用・必要な道具

水着を選ぶ女性

水泳に必要な道具は、基本的には水着とキャップ、ゴーグルの3点。
初心者は6,000円前後のお手頃なセットから始めるのがおすすめです。
自分の体型に合った水着選びがポイント。
競泳用の水着は伸縮性に優れ、体にフィットするので泳ぎやすいのが特徴です。
デザインだけでなく、素材や縫製にもこだわって選ぶといいですね。

ゴーグルは、頭にぴったりフィットするものを選ぶのが鉄則。
男女兼用の安価なモデルから始めても、そのうち専用のものが欲しくなるはず。
クッション性の高いゴーグルなら、長時間の着用でも痛くなりにくいのがうれしいポイントです。

スクール通いでもっとも費用がかさむのが、入会金や月謝です。
大手のスイミングスクールだと、入会金は1万円程度、月謝は8,000円前後が相場。
年間で10万円以上の出費は、けっして安くはありませんよね。
とは言え、本格的に泳ぎを学ぶなら、料金以上のメリットがあるはず。

スイミングスクールだけでなく、プールがあるフィットネスクラブを選ぶのもおすすめです。
プールの気分じゃない時は筋トレやランニング、ヨガやダンスなど他の運動も選択肢に入れられるのが魅力。
多彩なプログラムを楽しみながら、総合的な健康づくりが目指せるんです。
スイミングスクールとフィットネスクラブではトレーナーからの指導プログラムも変わってくるので、無料体験などを利用しながら自分に合った施設を見つけていくことが肝心です。

費用を抑えたいなら、公営プールの利用がおすすめ。
利用料は1回300円程度なので、週2回のペースで通っても月3,000円程度で済みます。
ただフィットネスクラブと違ってガチなアスリートが多い場所でもあるので、自分にあった場所なのかよく雰囲気を確認して選ぶのが継続のポイントです。

水着代、ゴーグル代1万5千円くらいで始められます。
とくになし。水着がなければ水着代1万円程度。
水着5000円から10000円
2000円(水着)
10000円(水着・ゴーグル・帽子・タオル)

趣味に毎月いくら使っていますか?

水泳にかける費用は、本人のスタンスによってピンキリ。
公営プールを活用する人なら、月に3,000円以下で泳ぎ放題という場合も。
ただし本格的に泳ぎを学ぼうと思ったら、やはりスイミングスクールに通うのが一般的。
大手のスクールに週2回通うとすれば、月謝とは別に年間1万円程度の諸経費もかかるため、1年で約12万円が必要になります。
本気で4泳法をマスターしたいなら、週3回以上のペースで通うことをおすすめします。

とは言え、プロの指導を受けられるスイミングスクールの費用対効果は高いと言えます。
グループレッスンとマンツーマンを組み合わせれば、理想のフォームが身につくスピードも格段にアップ。
「早く上達したい」「泳ぎを極めたい」という目標があるなら、惜しまず投資するのも価値ある判断ですよ。

もちろん、道具へのこだわり方でも費用は大きく変わってきます。
トップモデルの水着にこだわれば、1着3万円オーバーも珍しくありません。
初心者は安いセットから始めて、自分のレベルアップに合わせて道具を更新していくのをお勧め。
特にダイエット目的の場合は、体型に合わせて水着を更新していく必要もあります。
高額な道具選びには慎重にならざるを得ませんよね。

むやみにお金をかけるよりも大切なのが、練習を欠かさないこと。
初心者のうちは手頃な装備で泳ぎに慣れることを最優先に。
月に1万円ほどの出費で、十分に泳力アップは目指せるはず。
無理のない範囲でお気に入りのアイテムを増やしていけば、モチベーションも高まるでしょう。

3万円(プール代)
1000円。市営プールで1回100円なので。
施設利用料6000
500円(区民プール利用費)
10000円(スポーツクラブ代)
管理人
管理人
毎月の費用はプール施設利用料だけですね!
市民プールのような公共施設が使える立地だと安く済みます。
私も一時、市民プールを利用していましたが、遠い&水泳部ガチ勢が本気すぎる…ということもあって近くのスポーツクラブを利用するようになりました。
趣味として続けるなら「通いやすい、自分が求めてる環境(まったり)」な施設を探すのもポイントです

まとめ

スイミングスクールを訪れた女性

フィットネスや健康づくりに最適な水泳の魅力、いかがでしたでしょうか。
「ダイエットのためにスポーツを始めたい」「運動不足を解消したい」
そんな思いを抱えているあなたにこそ、水泳をおすすめしたいと思います。理想のボディを目指す喜びは他では味わえないはず。

確かに最初のうちは、泳力不足に悩まされるかもしれません。
息が続かなかったり、フォームが安定しなかったりと、様々な課題が待ち構えているもの。
それでも練習あるのみ。泳ぎこむことでしか、水泳は上達しません。
理想のフォームを意識しながら、コツコツと泳ぎを重ねていってくださいね。

スイミングスクールに入会するのも、大いにアリな選択。
プロのコーチに教わりながら、4泳法の習得を目指せるのは最大の魅力です。
初心者クラスから始めても、実力に合わせてステップアップが叶うのがうれしいところ。
水泳仲間もきっと見つかるはず。切磋琢磨しながら、泳力アップに励んでみませんか。

もちろん道具選びも水泳の大きな楽しみの1つ。
お気に入りの水着を見つけたら、プールに行くのがますます楽しみになるもの。
機能的なゴーグルやキャップを使えば、より快適に泳げるようになるでしょう。
予算と相談しつつ、自分だけのこだわりアイテムを揃えていってくださいね。

泳ぐ楽しさを知ったら、きっと練習も苦にならなくなるはず。
クロールを極めたら平泳ぎに挑戦し、背泳ぎやバタフライも思い切り楽しむ。
4泳法をマスターした時の喜びを想像しながら、今日も練習に励んでみてはいかがでしょう。
ボディラインの変化を感じたら、さらなる上達を目指してもっと頑張れるはず。

水の抵抗を感じながら、プールを思う存分かき回してください。
キレイなフォームを身につけたら、レースに出場するのもステキな目標。
「完泳」できた時の感動を胸に、泳ぎの腕を磨き続けていってくださいね。
きっとあなたの人生が、さらに充実したものになるはずです。