運動不足で体型にコンプレックスを感じている人も多いのではないでしょうか。
そんな人にお勧めなのが、自宅でも簡単に始められる「筋トレ」です。
筋トレを習慣づけることで、体型改善はもちろん、健康的な生活を送ることができるのです。
本記事では、筋トレの魅力や始め方などを解説します。
目次
こんな人にお勧め！
- 運動不足で体型を改善したい人
- 健康的な生活を送りたい人
- 在宅ワークで運動不足気味の人
- 疲れた体に刺激がほしい人
筋トレは、性別や年齢を問わずに始めることができます。
体型改善をしたい人はもちろん、健康維持のために運動をしたい人にとってもお勧めの運動法といえます。
始めたきっかけ
筋トレを始めるきっかけとして多いのが、運動不足解消や体型改善のためです。
在宅ワークが増え、生活が座りっぱなしになりがち。
体重増加や体力低下を実感する人は多いのではないでしょうか。
そこで注目されるのが、自宅で気軽に始められる筋トレ。
時間を気にせず短時間で効果的なトレーニングができるため、仕事帰りや空いた時間に取り組みやすいのが特徴です。
また、運動経験がなくても大丈夫。
自重を利用した簡単なメニューから始められるので、筋力向上を実感できる運動法として筋トレ愛好者が増えています。
- 加齢と共に運動することが辛くなってきたので軽く筋トレを始めたがだんだんと本気になってきた。（40代 男性）
- もともとスポーツをやっていたが辞めてから時間が経ち、年齢的にも太り始めたので見た目を改善する意味で始めた（30代 男性）
- 趣味でサーフィンをするので、その体作りをするため（20代 女性）
- 体の筋肉を付けたくて始めました。（30代 男性）
- ダイエットのためにスタートしました。（20代 女性）
- 自分の体に自信がなかったから。（20代 男性）
- 筋力が衰えているのを実感し、鍛えなければならないと思いました。（40代 男性）
- 太り始めたから筋トレを始めました（30代 女性）
よかったこと・メリット
筋トレを始めるメリットはたくさんあります。
- 体型改善できる
筋トレには脂肪燃焼効果があるため、体型改善に効果的。 - 筋力アップ
筋トレは筋力トレーニングなので、継続することで筋力の向上が期待できる。 - 健康的な生活に
運動不足解消になり、生活習慣病のリスクを下げる効果がある。 - 体の引き締まりが良くなる
筋トレを続けることで体の筋肉量が増え、引き締まった体型に。 - 精神面でもリフレッシュ
運動による脳内エンドルフィン分泌でリフレッシュ効果がある。
このように、筋トレを習慣化することで体型改善はもちろん、健康的な生活を送ることができるようになります。
喧嘩に巻き込まれてもそう簡単には負けないだろうという自信もつきました。
さらに体の調子もよくなったように思いますし、分厚く肉襦袢になっているせいか風邪をひくこともなくなりました。
（40代 男性 趣味歴3年～5年未満）
また自分の体が変わってきたのが鏡を見た時にわかるのもやった甲斐があったと思える。
共通していえる事だが自分のやった成果が目に見えて表れてくるので達成感を得やすいし、見た目に自信を持てるようになる。
（30代 男性 趣味歴3年～5年未満）
また、趣味のサーフィンで長時間パドリングして沖に出ても息切れしたり足が攣ったりすることが無くなりました。
風邪もひきにくくなり、健康的な体になりました。
（20代 女性 趣味歴5年以上）
筋トレは簡単に始められて筋力アップや健康作りが出来ますので、それらを楽しく取り組めることができることは魅力的なことです。
（30代 男性 趣味歴1年～3年未満）
まさに一石二鳥で、ダイエット成功プラス明るい性格に変われたので筋トレはじめてよかったです！
（20代 女性 趣味歴1年～3年未満）
自分はなかなか自信をもてないタイプだったので、筋肉がついた体を持てたことで、自信を少し持てるようになった。
継続して努力することの大切さを改めて感じた。
（20代 男性 趣味歴6ヶ月～1年未満）
また、ただだらだらしているだけでなく、筋トレをすることで気持ちが引き締まります。気を緩めずにしっかりしなければならないという気持ちになるのも良い点なのだと思いました。
（40代 女性 趣味歴 1年～3年未満）
苦しいことをこなすので精神にも自分に負けないようにと気をつけながらやります。
周りから綺麗になったと言われました。
健康的に筋肉がつきシルエットが変わったので着れる服も変わりました。
すき間時間にスクワットをやるなど工夫しながらやることで苦痛でもなくなり習慣になりました。
（30代 女性 趣味歴0ヶ月～6ヶ月未満）
残念なところも・デメリット
- 毎日の継続が大切
効果を実感するには継続が欠かせません。休んでしまうと効果が薄れてしまいます。 - 筋肉痛が生じる
筋トレ特有の筋肉痛は避けられませんが、筋肉が鍛えられている証拠でもあります。上手に付き合っていく必要があります。 - ケガのリスクがある
フォームを意識する必要があり、無理なトレーニングはケガのリスクに。 - 自重だけでは限界がある
長期的に続けるなら器具を揃えることをお勧めします。
デメリットはあるものの、気をつけながら筋トレに取り組めば克服できます。
効果を実感するには継続が大切なことを忘れずに。
学習方法を教えて下さい
筋トレを始めるにあたっての学習方法は以下のようにステップアップしていくことをお勧めします。
- まずは自重を使った基礎的なメニューから。筋トレ未経験者は自重トレーニングから入門しましょう。
- 基礎メニューをこなせるようになったら、徐々に負荷を上げていく。反復回数を増やす、素早いテンポで行う等がお勧め。
- 自重だけでは限界を感じたら器具を揃える。ダンベルやプッシュアップバーを使って更に効果的なトレーニングができるようになる。
- メニューのバリエーションを増やしていく。筋トレルーチンに変化をつけることで飽きずに続けられる。
YouTubeにはインストラクターによる筋トレ動画が多くありますし、筋トレの書籍も沢山あります。自分の体力に合わせてゆっくりステップアップしていきましょう。
何店舗もチェーン展開しているジムならどこの店舗でもOKだったりするので都合によってどこの店舗に行くか考えれば良いので便利である。
ジム仲間ができると、続けるモチベーションになるので、おススメです。
分かりやすくて解説していて良かったです。
とてもわかりやすく説明してくれているので真似しやすかった。
大事なことは、無理せず自分のレベルに合った鍛え方をすることでしょうか。
1人ではすぐ諦めるので人の動画で時間を決め実行できました。
始めるのにかかった費用・必要な道具
筋トレを始めるにあたっての費用は余りかからないのが魅力の1つです。
自重トレーニングなら特に費用はかかりません。
簡易な器具を揃える場合は1～2万円程度。
主な器具はダンベル、プッシュアップバー、ヨガマット等。
ジム通いをする場合は入会金3000円〜10000円程度、月会費5000〜10000円程度。
費用はかける器具次第ですが、気軽に始められるのが筋トレの良いところ。体力に合わせてゆっくり投資していけばOKです。
５千円（ジム費用）
２千円（鉄アレイ）
２千円（ベルト）
1万5千円(ジムの入会金、初月会費)
ダンベル2000円
スポーツウェア5000円
家のなかので
趣味に毎月いくら使っていますか？
筋トレの月間コストは以下のような感じです。
- 自重トレーニング: 0円
- ジム通い: 5000〜10000/月 (月会費)
- プロテイン: 3000〜4000円程度
器具を揃えれば月1万円程度で続けられるので、継続費用はそれほどかかりません。しかし、長期継続するには適度に投資（スポーツウェアやスポーツドリンク、新しい器具）していくことをお勧めします。
２千円（プロテイン）
プロテインは必要なの？
せっかく体を鍛えているのだから、プロテインを活用して効果をマックスにしましょう。
プロテインを摂取することで、トレーニングで消費したタンパク質を補給できます。筋肉の発達・維持に不可欠な栄養素をしっかり補給することが大切です。
食事でタンパク質を摂取する場合、卵、肉、魚介類に加え、大豆製品などを取り入れることを勧めます。バランス良く食べることを忘れずに。
しかし自炊に慣れていないと、食事だけで十分な量を摂取するのは難しいです。そこでプロテインを上手に取り入れることをおすすめします。風味も豊富にそろっているので、自分好みの味を選べます。
せっかく筋トレに励んでいるのですから、プロテインという武器を使って、理想の自分に近づきましょう！
プロテインはたくさんの商品がありますが、国産であり定番のSAVAS(ザバス)から初めて、飲み切ってから他のプロテインも試してみるのがお勧めです。
その頃には筋肉の成長とともに自分に合ったプロテイン探しが楽しくなっていると思います。
まとめ
筋トレを始めることで、体型改善や運動不足解消が期待できます。気軽に始められるのが魅力で、健康的な生活を送るための有効な運動法といえます。
継続が大切なので、無理のないペースで楽しみながら取り組みましょう。筋トレ生活を始めて、自分の体を引き締めていきましょう！
