こんにちは。今回は趣味探しをしている皆さんに「スノーボード」という趣味をご提案します。雪の上を滑る爽快感、仲間との楽しい時間、そしてスキルアップの喜び。スノーボードには、冬を最高に楽しむ要素がすべて詰まっています。
まだスノーボードをしたことがない人も、この機会にチャレンジしてみませんか?新しい趣味との出会いが、あなたの冬を変えるかもしれません。
目次
こんな人におすすめ!
- 冬のアクティビティを探している人
- 滑走感を味わいたい人
- 雪山での非日常的な体験を求めている人
- 運動不足を解消したい人
- 新しい友人を見つけたい人
始めたきっかけ
よくあるのが友人や家族に誘われたこと。「一緒にスノーボードしよう!」と誘われて、ゲレンデデビューを果たす人は少なくありません。
また、スキーから転向してスノーボードを始める人も多いようです。スキーに比べて敷居が低く、スキルアップも楽しめるスノーボードに魅力を感じて乗り換える人が多いんだとか。
プロのスノーボーダーの華麗な滑りを見て「自分もできるようになりたい!」と憧れからスノーボードを始める人もいます。かっこいいライダーに憧れて、スノーボードにハマっていく。そんなきっかけもありますね。
冬のアクティビティを探していて偶然出会ったスノーボード。スノーボードをきっかけに冬を楽しめるようになった、という人も多いはず。きっかけはなんでも構いません。大切なのは、とにかくスノーボードを始めてみること。最初の一歩を踏み出せば、スノーボードの楽しさにきっとハマっていくことでしょう。
- 友人に「スノーボードをやってみよう」と誘われたことがきっかけでした。(20代 男性)
- 友人に誘われて一度だけのつもりでスノーボードをしに行き、全く滑れなかったのが悔しくて何度か通いましたが、レンタル料がかさむということと、自分の板を買った方がモチベーションになると考え一式買い揃えたことがきっかけです。(30代 女性)
- 当時は冬、何かスポーツをしたいと思っていてウィンタースポーツと言えばスノーボードだと思った(20代 女性)
- 友達に勧められた。(30代 女性)
- 友達がおこなっていた。
運動神経ない私でも頑張れば滑れるんだ!
というところから始まりました!(20代 女性) - 好きな人に誘われたので始めました。(30代 女性)
よかったこと・メリット
スノーボードの大きな魅力は、なんといっても雪の上を滑る爽快感!雪の上をスイスイ滑る感覚は、スノーボードならではの醍醐味です。初心者のうちは転びながらの滑走になるかもしれませんが、徐々に滑れるようになっていく過程も楽しいものです。
スノーボードは個人競技ですが、仲間と一緒に滑るのもおすすめ。同じ趣味を持つ仲間と一緒に滑れば、楽しさは2倍にも3倍にもなります。一人で滑るのとはまた違った、仲間と一緒に滑る楽しさを味わえるのがスノーボードの魅力です。
スノーボードのスキルアップも、大きな魅力のひとつ。初級者から上級者まで、レベルに合わせて楽しむことができるのがスノーボードの良いところ。自分の成長を感じられる瞬間が、きっとあなたをさらにスノーボードに夢中にさせるはず。
そしてスノーボードがライフスタイルに与える影響も見逃せません。週末が待ち遠しくなる、冬が好きになる、健康的な生活を送るようになる…。スノーボードが趣味になると、ライフスタイルまで前向きになっていくんです。
スノーボードをしていて、お互いに競い合い刺激しあえる仲間ができたり、新しい友人、新しい出逢いが増えたり、交友関係が大きく広がりました。
(20代 男性 趣味歴3年以上)
(30代 女性 趣味歴3年以上)
また、リフトに乗って頂上に向かっている間も、スノーボードの楽しみの1つと言えるでしょう。
(20代 女性 趣味歴3年以上)
(30代 女性 趣味歴1年~3年未満)
また、新しく友人も増え交流も広がりました。
友人が増えたことで、今まで接して来なかった人種の人とも知り合いになれ、いろんな考えがあるんだと学びました。
土日に滑りに行っていたので仕事を平日頑張って土日はご褒美だ!という感じに行ってました。
(20代 女性 趣味歴3年以上)
(30代 女性 趣味歴3年以上)
残念なところも・デメリット
ただしスノーボードには、少しハードルの高い部分もあったりします。
まずは装備の準備。板、ビンディング、ブーツ、ウェアなど、スノーボードに必要な装備は少なくありません。最初は全てをそろえるのは大変かもしれませんが、まずはレンタルで始めるのがおすすめ。自分に合った道具選びは、スノーボードを楽しむ上でとても大切なポイントです。
次にケガのリスク。スノーボードは、思いっきりアクティブに楽しめるスポーツである反面、ケガのリスクは避けられません。特に初心者のうちは、転倒して手首を痛めたり、尻もちをついて腰を痛めたりすることも。でもきちんとした装備と基本的な技術を身につければ、ケガのリスクを最小限に抑えることができますよ。
そして上達の壁にぶつかること。スノーボードは簡単に滑れるようになるイメージがありますが、実は奥が深いスポーツ。なかなか思うように滑れない時期が誰にでもあります。そんな時は焦らずに、自分のペースでゆっくり上達を目指すのが大切。壁を乗り越えた先には、さらなる楽しみが待っているはずです。
床の上にあるアイテム
レールやボックスが相手だったので
メンタルがついていけずに辞めてしまいました。
学習方法を教えて下さい
スノーボードが初めての人は、まずはスクールに通うのがおすすめ。基本的な滑り方、止まり方、転び方などを教わることができるので、安全にスノーボードデビューを果たせます。グループレッスンなら、同じくらいのレベルの仲間と一緒に上達を目指せるのも嬉しいポイント。
本やDVDを使った独学も、スノーボードを学ぶ方法のひとつ。自宅で基本的なフォームや技術を学んでおけば、いざゲレンデに出た時にスムーズに滑れるはず。最近ではYouTubeなどの動画サイトにも、わかりやすいスノーボードレッスンの動画が数多くアップされているので、ぜひ参考にしてみてください。
スキルアップを目指すなら、プライベートレッスンを受けるのも効果的。自分のレベルや目的に合わせたマンツーマンレッスンなら、効率よく上達することができます。もちろん費用はグループレッスンよりもかかりますが、その分の効果は絶大。本気でスノーボードを極めたい人におすすめの方法です。
スノーボード仲間を作るのも、上達への近道。友達と一緒に滑れば、お互いの滑りを見て学び合うことができます。「もっとこうしたらいいよ」「こんなふうに滑ってみては?」と、アドバイスし合える仲間がいるのは心強いもの。一人で滑るのも楽しいけれど、仲間と切磋琢磨しながら滑るのは、またひとつ違った楽しさがありますよ。
また河合徹子さんという方がいるのですがその方が開くキャンプや講座に参加してました。
始めるのにかかった費用・必要な道具
本格的にスノーボードを始めるなら、まずは道具選びから。板、ビンディング、ブーツの3点セットで、5万円~10万円程度が相場です。初心者向けのものなら5万円程度で揃えられますが、本格的なものになると10万円を超えることも。
ウェアも必須アイテムです。上下セットで3万円~5万円程度のものが多いですが、機能性の高いものだと10万円近くするものも。その他にゴーグル、グローブ、ヘルメットなどの小物も必要になります。
最初はレンタルでも構いませんが、本格的に始めるならできるだけ早く自分の道具を揃えるのがおすすめ。自分に合ったサイズ、フィット感の道具を使うことで、スノーボードがさらに楽しくなるはずです。
スキー場までの交通費、リフト券、食事代なども忘れずに。日帰りでも1万円程度、泊まりがけだと5万円以上と、意外とかかる出費です。計画的に予算を立てて、賢くスノーボードライフを楽しみましょう。
5万円(ウェア)
3万円(グローブ、ゴーグルなどの小物)
ビンディング(15000円)
ウェア(15000円)
グローブ(3000円)
ゴーグル(3000円)
ヒップパッド(4000円)
バッグ(6000円)
合計8万6千円
ボード板、ボードケース、ウェア上下、手袋、ゴーグル、シューズ
ウェア6万
靴2万
手袋6000円
ゴーグル3万
靴下千円
車、車の免許 200万
趣味に年間いくら使っていますか?
スノーボードにかかる費用は、主に用具とゲレンデでの出費。シーズン中は月に2~3回ゲレンデに通う人が多いようで、リフト券や交通費、食事代を合わせて1回2万円ほど。月に4万円~6万円程度と考えておくのが無難でしょう。
シーズンオフはゲレンデに行く機会がないので、用具のメンテナンス代くらいですみます。板のワックスがけや、ビンディングの点検などで月1万円程度の出費があると考えておきましょう。
スノーボードは道具さえ揃えれば、そこまで費用がかかるスポーツではありません。むしろ、シーズン中は毎週のように雪山で過ごせる贅沢な趣味だと思います。費用を気にせず、思い切りスノーボードを楽しむのが一番ですよ。
5万円(交通費)
8000円×3〜4=24000〜32000円
交通費とスキー場代
交通費 9万円
おすすめのスキー場、施設を教えて下さい
尾瀬岩鞍スキー場
まとめ
スノーボードの魅力、伝わりましたか?
雪山を滑る爽快感、仲間と一緒に滑る楽しさ、スキルアップの喜び。スノーボードには、冬を最高に楽しむための要素が全て詰まっています。
「スノーボードを始めてみたい!」と思ったあなた。道具選びから始めて、ゲレンデデビューを果たしてみませんか?最初はうまく滑れなくて転んでばかりかもしれません。でも諦めずに練習を重ねれば、きっと滑れるようになるはず。
そしてスノーボードを思い切り楽しむためには、自分なりのスタイルを見つけることが大切です。「パークが好き」「バックカントリーを滑るのが好き」「スノーボードが上手な人を目指したい」など、なりたいスタイルがあるから練習も頑張れる。スノーボードの楽しみ方は十人十色。自分らしいスタイルを追求するのも、スノーボードの大きな魅力です。
スノーボードを通して、雪山の楽しさ、冬の過ごし方、そして自分自身の新たな一面を発見してみませんか?
新しい趣味との出会いが、あなたの人生をきっと豊かにしてくれるはずです。